2018年3月3日土曜日
2018年2月28日水曜日
チョコアーモンド
おはようございます。
カフェスタッフのサキちゃんが作ったチョコアーモンドです。
大正ー昭和時代のショットグラスに入れました。
可愛い、美味しい、食べ過ぎなくていいし。
金縁と古いガラスの気泡が入ったゆらゆらした黄色っぽさが魅力です。
カフェスタッフのサキちゃんが作ったチョコアーモンドです。
大正ー昭和時代のショットグラスに入れました。
可愛い、美味しい、食べ過ぎなくていいし。
金縁と古いガラスの気泡が入ったゆらゆらした黄色っぽさが魅力です。
チョコ→猪口 を語呂合わせに何か気の利いたことを書くぞ、と思ってたけど、やっぱりベタな親父ギャグ程度しか浮かんでこず断念。
2018年2月24日土曜日
本日の営業について
2018年2月19日月曜日
ヴィンテージ・コーヒーミル
おはようございます。釧路の気温 −6℃、寒い。
先日の古器展では和物が中心でしたので、ちょいと出すタイミングがありませんでしたが、
ヴィンテージのコーヒーミル。
ドイツ(西系)のメーカー、ARMIN TROSSER MOKKA製です。
全高(取っ手を含む)20.5cm 幅11cm
ディスプレイしているだけでも素敵ですが、まだまだ現役で使えます。
この機種はゆっくり回すほど美味しく挽けるそう。
プロによれば、フレンチプレスやエアロプレス、ハンドドリップならケメックス系と相性が良いようです。
このメーカーのコーヒーミル製作は1930−50年代が盛期だったようで、これは40年代から50年代のものかと。
現代のレトロ風ミルがこういったヴィンテージもののデザインに大きな影響を受けているのが伺えますね。
赤、白、黒のバランスも渋い!
2018年2月14日水曜日
ありがとうございました。
古器展
一昨日、終了しました。
今回の展示会は自分にとって意義深いものでした。
骨董はいろいろありますが、何を選んでくるかはその人次第。
古いものへの向き合い方が、そのままその人となりを表象する鏡のような存在が、自分にとっての骨董です。
これからも心の琴線に触れるようなものを探していきたいと思います。
みなさま、誠にありがとうございました。
2018年2月12日月曜日
2018年2月10日土曜日
古器展二日目
こんにちは。
もともと自分の過ぎた古物狂いが高じて実現した展示会ですので
初日からどうなるかと思っていましたが、たくさんの方々にご来場いただき本当に嬉しい限りです。ありがとうございます。
「破壊力のある植物を」とgreen life の花太郎さんにお願いして用意していただいた、石化した木と、名称は「ローズ」だけどアネモネ類の花。
古信楽の壺に合わせました。
破壊力、いただきました。
もともと自分の過ぎた古物狂いが高じて実現した展示会ですので
初日からどうなるかと思っていましたが、たくさんの方々にご来場いただき本当に嬉しい限りです。ありがとうございます。
「破壊力のある植物を」とgreen life の花太郎さんにお願いして用意していただいた、石化した木と、名称は「ローズ」だけどアネモネ類の花。
古信楽の壺に合わせました。
破壊力、いただきました。
もう一つは水仙のようなチューリップを球根のまま白磁のパッドに生けました。
2018年2月6日火曜日
糸itoのケーキを販売します。
金曜日からはじまる古器展(9日ー12日)に併せて、
糸itoさんにお願いして作ってもらったケーキを 販売します!
11日(日)12日(月)の2日間限定!
黒豆米粉ショコラというケーキです。
いつも思うのですが、糸さんの焼菓子は和でもあり、洋でもあり
ひとくちに言えば、糸風としか形容のできない唯一無二の味なのです。
自分(髙比良)は鯉のように悪食なので、基本的に口に入るものなら何でも食べますが、糸の焼菓子と飲み物は味が凝縮してるように感じます。
あの味を出すまでの、坂見さん夫妻の血の滲むような努力は想像するしかありませんが、単純においしいと思えるだけでなく、同時に体が喜んでいるような不思議な経験を覚えるのです。
骨董という、日本独特の美術観と共に、味が詰まったケーキを楽しんでいただければ幸いです。
2018年2月3日土曜日
HASAMI MUG
パッと見、アメリカ製のような機能的で現代的なデザインですが、窯元は300年近く続いている伝統工芸、長崎の波佐見焼です。
まずもってそれだけ続いているというだけで本当にすごい。10年でも色んなことがあるというのに。
しかも伝統を背負いながら、新しいものづくりに挑戦するということは、その背景に並々ならぬ試行錯誤があったと思います。脱帽。
リズムのまかないコーヒーのおこぼれをこのHASAMIマグでいただきながらしみじみと思う土曜の昼下がりです。
食洗機、電子レンジ可
2018年2月1日木曜日
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