2022年6月30日木曜日

ヴィンテージプレート


日本のもので、1950-60年代の輸出陶器。
輸出陶器はアメリカやイギリスはもとより、スウェーデンやフィンランドなど北欧に向けても製造されていたそうです。
そのせいか、和洋食を問わず合わせられそうなプレーンな食器です。


 

2022年6月24日金曜日

鎌倉時代のうつわ

山茶碗と呼ばれる須恵器に
糸ito @itosince2014 さんのヴィーガンチョコレートを乗せて。
山茶碗は食器に使える骨董の中でも、最も古い器のひとつでしょう。
土くれのような素の自然のたたずまいが、糸itoのお菓子とも共通するように思います。
ちなみに料理研究家の土井善晴さんも山茶碗を愛用されている様子が本や雑誌などで伺えます。





2022年6月23日木曜日

ようやく、

冷やし系を欲してくる季節になりました!

そば そうめん うどんなど
やっぱり竹ざるは合いますね。
うず状の編み目が繊細でまあ美しい。
おいしさ3割増です。
水切りの良さ、速乾性にすぐれ、清潔感も保てます。
トングは天ぷらやサラダなんかの取り分け用に。
竹ざる 直径 21cm
トング 長さ 26cm
    長さ 18cm
 

 

 


    

2022年6月18日土曜日

The Final Day!

十勝の木のうつわ
最終日です。
コロナ前以来3年ぶりの展示会ですが、作者の佐々木さん父子は変わらず精力的に日々、木の器づくりに励んでいます。
毎日木に触れているといつも新しい発見がある、と仰っていました。
それを50年続けてこられたことは改めてすごいなあと思います。
本日もお待ちしております。



 

2022年6月17日金曜日

木のボウル

高台が削り出されていないタイプ。
スープでも味噌汁でもカフェオレでも、和洋を問わず使えるヤツ。
ふっくら厚手で持って軽いけど、しっかりした手触り◎
エンジュ、サクラなど w13xh8.3cm
いよいよ明日まで!



 

2022年6月14日火曜日

十勝の木のうつわ展

佐々木さんに、どれがいちばん作るのに苦労したかたずねたところ、
間違いなくスプーンです、と。
着想から試行錯誤を重ねることおよそ5年。
口当たりと持ち手のカーブが最も難しかったそうな。
丸こい見た目も感触も、いたって優しいスプーンです。


 

 

 

2022年6月12日日曜日

十勝の木のうつわ

キンパとキムチ
を埋もれ木のお盆に。
材はハルニレ。
この埋もれ木は、河川の底の土中で長い歳月を経て炭化した幹で、落ち着いた暗色が渋いです。



 

 
 



2022年6月11日土曜日

十勝の木のうつわ

初日です!
sendでは3年ぶりの展示会、
今日は作者の佐々木要さん、えい子さんご夫婦も在店されます!
十勝地方の樹木を熟知している佐々木さんのお話しはとても興味深いものばかり、この機会にぜひ!
皆様のお越しをお待ちしております。



 

2022年6月4日土曜日

器の漆直し/金継ぎ

 


お客様のご依頼で、
盃のカケに漆を埋め、銀を蒔いて仕上げました。
口縁がシャープな繊細な器でした。


 

そそくさと

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