2018年2月19日月曜日
ヴィンテージ・コーヒーミル
おはようございます。釧路の気温 −6℃、寒い。
先日の古器展では和物が中心でしたので、ちょいと出すタイミングがありませんでしたが、
ヴィンテージのコーヒーミル。
ドイツ(西系)のメーカー、ARMIN TROSSER MOKKA製です。
全高(取っ手を含む)20.5cm 幅11cm
ディスプレイしているだけでも素敵ですが、まだまだ現役で使えます。
この機種はゆっくり回すほど美味しく挽けるそう。
プロによれば、フレンチプレスやエアロプレス、ハンドドリップならケメックス系と相性が良いようです。
このメーカーのコーヒーミル製作は1930−50年代が盛期だったようで、これは40年代から50年代のものかと。
現代のレトロ風ミルがこういったヴィンテージもののデザインに大きな影響を受けているのが伺えますね。
赤、白、黒のバランスも渋い!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
そそくさと
5月の展示会のお知らせです。 fabrica.(倉敷帆布バッグ)Exhibition 5.11-5.18 ・only 17th closed 生産が難しいといわれる 先染め9号帆布に撥水加工を施し洗いをかけ、独特のしわ感を出した帆布と、環境に良いとされる植物性タンニンなめしの...
-
鹿児島の一級竹工芸士、竹親斎こと西園親之さん製作の竹かごです。 まずは竹の編み目の緻密さを見て下さい。人間技かと疑ってしまう程の精巧さ。 野生の竹の素材を手仕事で編み込んだものなのに、どこか硬質な冷厳さも併せ持った一品です。 シロウトである自分も、ウーンと唸ってしまう...
-
こんにちは。 本日はsendとRHYTHM物販のみの営業です。 すごく静かな店内。 ゆっくりじっくりご覧いただけます。 amicafe時代からのお付き合いで、何度も紹介しております 鹿児島の職人、西園親之さん(竹親斎)作、竹バスケット。 美しいのひと...
0 件のコメント:
コメントを投稿