2021年2月26日金曜日

お休みのお知らせ

本日26日は14時までの営業となります。
明日27日から3月3日まで
お休みいたします。



2021年2月24日水曜日

骨董ノ市で

 器を購入してくださった方が早速、料理に使っていただいていました。



朝鮮の鉢に タコの炊き込みご飯

絵瀬戸の茶碗に 牛タンの時雨煮

全てご主人の手料理とか、凄い!
タコ飯も時雨煮も作ったことないな。。尊敬するわ

とにかく、こうして骨董も普段用の食事に使っていただいて嬉しい限り。

2021年2月17日水曜日

器の漆直し

今日は久々に
穏やかな天候ですね。
余震に続き大雨、強風など相変わらず気の抜けない日が続きますが。。

器の漆直し(金継ぎ)
真っ二つに割れたマグカップを漆で接合しました。
最後に銀を蒔こうか少し悩みましたが、
割れ目のラインを隠さずに、
欠けた部分をベンガラ漆と黒漆で重ね塗りして、
その上から研ぐことで自然に出てきたまだら模様が面白かったので、そのままにしておきました。
Nearly the final step, I painted red and black lacquer separately, then polished the surface.
Therefore you can see the mottled pattern of the red and the black layered color on the some spots.
I left it as just the lacquer looks without using pure gold powder covered over.








2021年2月15日月曜日

3月の展示会

昨年に引き続き
qan:savi  @qansavi 
革作品の展示販売会を催します。
3月7日-3月20日
ちょうど昨年の展示会初日3月1日は
緊急事態宣言の真っ只中でした。
現在も予断を許さぬ状況ではありますが、
天然革そのままの風合いを生かし、
使う人の元で馴染み育っていく革作品の魅力を
今一度、皆さんにご覧いただければと願っています。



2021年2月13日土曜日

あたたかい中着に

 


スウェーデン軍🇸🇪のインナーウエア(中着)デッドストックが
ちょぴっと入荷しました。
私(吉田)の身長159cmでちょうど良いサイズです。コットン100%で
しっかりとした生地です。
履き心地抜群!



2021年2月8日月曜日

骨董ノ市、終わりました。

皆様、誠にありがとうございました。
この一年間、探しあつめてきた甲斐がありました。
改めて深くお礼申し上げます。
明日9日(火曜)は展示入れ換えのため、お休みさせていただきます。

2021年2月7日日曜日

最終日です。

 しんしんと雪ふり

骨董ノ市 最終日
今日はこの建物でひとり静かに営業しています。
ラストにふさわしい?不思議なものを。


糸印です。
謎の風貌。小さい。5.4cm 
糸印は戦国時代から桃山時代にかけて、中国から日本にもたらされた鋳銅のハンコです。




17時までお待ちしております。




2021年2月6日土曜日

今日は暖かい

 


晴れましたね。
会場全体の写真を撮りました。
改めて俯瞰してみると
これまだ残ってたか、な良いものも
まだあります。
引き続きお待ちしております。
骨董ノ市 いよいよ明日まで

2021年2月5日金曜日

おはようございます。

今年初、寒すぎて痛い!と感じて目が覚めました。

歩道もほぼスケートリンク状態だし、、しかし今年はまだ2回しか転けていません。

骨董ノ市もいよいよ後半です。
引き続き濃密な空気感でお待ちしております。


木箱は朝鮮王朝時代(李朝)の「ハム」。
アンバンという女性の居室で、装飾品などを入れていたそうです。
漆の経年変化による断文(だんもん)がすごい。
壺は北朝鮮の会寧(かいねい)壺。
花器として抜群の存在感。




壺は北朝鮮の会寧(かいねい)壺。
花器として抜群の存在感。



2021年2月4日木曜日

楚々とした

 花の絵付けがかわゆい

フランスのアンティーク・ガラス小鉢。
こういうポツポツとした絵の技法、何ていうのかな。
骨董ノ市では唯一のガラスもの。
かすれた金彩も良い感じです。
19世紀 w12cm h6.6cm




グリーンライフさんで見つけたクリスマスローズも馴染んてくれています。




2021年2月3日水曜日

やっぱり寒くなりましたねー

マイナス7度とか。

カフェオレとか飲みたいな〜。
自分のよくやるのは、コーヒーの残りに牛乳を入れただけのぬる〜いコーヒー牛乳ですが。


コロンとした古いベトナムの染付碗。
カフェオレボウルに使いたくなる
17世紀くらいのハノイのバッチャン焼です。
日本の茶人の間では昔から安南(アンナン)焼と呼ばれています。
古くささは時に骨董の味だったりしますが、
このボウルは古くさくなく、ゆるい絵も含めて今っぽい。
隣の皿はアフガニスタン 19世紀。
骨董ノ市 7日まで

そそくさと

  5月の展示会のお知らせです。 fabrica.(倉敷帆布バッグ)Exhibition 5.11-5.18 ・only 17th closed 生産が難しいといわれる 先染め9号帆布に撥水加工を施し洗いをかけ、独特のしわ感を出した帆布と、環境に良いとされる植物性タンニンなめしの...