2022年1月30日日曜日

最終日です!

 Yellow Maniac 黄色偏執狂 

 

個人的にはイチ推しのオランダ深皿。

1960-70年代  w33cmxh5.5cm

色よく大振りよく、シュッとしたナリ。

季節終わってますが、丸鳥のグリルをドンッ!と乗っける妄想してしまう。

本日もお待ちしています。

 
 



 



2022年1月22日土曜日

Yellow Maniac


黄色偏執狂 展
本日Startです!
黄黄黄黄、ときどき黄? にて
皆様のお越しをお待ちしております。


 

2022年1月20日木曜日

Yellow Maniac

 黄色偏執狂 1月22-30日

アメリカン・ヴィンテージの卓上ライトスタンド。
あけすけなくらいのザ・イエローっぷり。
1960年代らしく、黄色の笠と土台部分はホーロー製。
ボタンと首(外側)がゴム製で、オモチャみたいなチープさがアメリカらしくて好き。
首の内側は金属製で、曲げたり角度も変えることができます。
H35cm






2022年1月17日月曜日

Yellow Maniac

 黄色偏執狂展 1月22-30日

寅年、に因んでトラもの2点。
トラ柄ぽい布は大坂の堺で作られた、伝統産業の手ぬぐい。刺し子のような風合い。
もう一つは明治時代ごろの土人形。
トラちゃんの顔つきがちょっとヤサグレてて良い〜。
竹の部分が空洞になっている、筆立てなんですな、珍しい。
土人形は京都の伏見人形や仙台の堤人形が有名ですが、これいかに?



2022年1月12日水曜日

今日の雪は重たかった。

 大変な天気でしたが、皆さんご無事でしょうか。

Yellow Maniac
黄色偏執狂 展 1月22-30日
色漆のカップ(煎茶ワン)
かわいいな〜案外こういう漆器でこのサイズ初めて見ました。
木地に黒漆、黄漆の地色を塗り、赤漆で花模様を描いています。
木に漆なので、手に持つと軽くて驚きます。
19世紀 幕末時代





2022年1月10日月曜日

器の漆直し・金継ぎ

 

お客様が作った器の底のひび割れを漆で埋めて、金で繕いました。
素焼きの器は漆液が染み込んでしまうので、キズ周辺に気をつけながらお直ししました。
黒に金、は合うな〜

2022年1月8日土曜日

Yellow Maniac

 


黄色偏執狂
1月22-30日
昨今、若い方にも人気の珉平(みんぺい)焼。
鮮やかな黄釉と輪花形のおちょこ。
ポップな見た目の割に古いんです。
珉平焼は、江戸時代の終わりから淡路島で稼働していた窯で、ビビッドな色調と型ものが特徴の器です。









2022年1月6日木曜日

1月22日から始まる

 Yellow Maniac

黄色偏執狂 展に向けて
黄色いものを着々とあつめています。


奈良からもファンシーな黄色いヤツを見つけました。
和菓子のように美味しそうなレモンイエロー。
実は陶器で道具なのです。





Yellow Maniac

 黄色偏執狂   1月22-30日

WOODS WARE 社 Jasmine
1950-60年代のイギリスのカフェや一般家庭で広く愛されていた人気のシリーズ。
パステルカラーの淡〜いイエローがやさしい。
ジョンレノンが5歳から23歳までを過ごしたミミ伯母さんの家で愛用されていたことでも知られています。
w17cm





2022年1月2日日曜日

明けましておめでとうございます。

 


sendは、2015年4月にスタートしてから、新しいものも古いものも織り交ぜた雑貨を扱ってまいりました。
今年2022年からの常設は、ヴィンテージやアンティークなどの古物がメインの陳列となり、展示会では現代作家の作品や雑貨を取り扱う予定です。
使い勝手が良いもの、日常的に使えるものたちの実用性を尊びつつ、
なんに使うのかよく分からないけど、なぜか置いていたくなるものが放つ、怪しい存在感に魅入られたとき、私たちを暫時、別世界に連れて行ってくれる気がします。
そんなワクワクに重きをおいた品のセレクトをしていきたいです。
新年の営業は11日から開始いたします。
どうぞ宜しくお願いします。

いよいよ来週土曜日から!

  @kimuraya0099 キムラヤさんの展示会がSTARTします! 3.30sat-4.5sat      展示会の器もこちらからご紹介。 クマの顔付き花瓶「花ぐま」 キャラになりすぎない絶妙なラインの造形がキムラヤさんらしい1点モノです。 初日の30日と31日はキムラヤさ...