2018年7月21日土曜日

Ponte de pie!




夏本番の今にふさわしいソックス、verano
つま先とかかと部分が補強され、以前よりも丈夫に長く履いていただけるようになりました。
見るからに涼しそうな印象に違わず、履いた時の足触りもサラリ!として。
軽快さとフィット感を兼ね備えた一足です。
1700yen+tax

2018年7月20日金曜日

馬渡新平さんの器


どら鉢一つにしても
ある人はお刺身を
ある人はバケットを
ある人は酒器を容れるお盆として
使い手によって様々な用途の想像力が広がる器です。


2018年7月16日月曜日

本日はお休みいたします。


糸 ito に
神の宿るもの
2ヶ月ぶりに展示替えしました。
今月は神楽面。東北地方の山神さまかと。夜更けにかがり火の中で拝むような面もちの山神さま。昼間の日光の中ではご尊顔いかつすぎ、まんま写真に撮るとバチが当たりそうなので、ぜひじかにご覧ください。


2018年7月13日金曜日

森永 豊 ガラスの器 展





8月5日(日)-8月11日(土) 10時半-18時まで
鹿児島のガラス作家、森永豊さんによる
3年ぶりとなる器の展示会です。
清らかなガラスの色と厚みある柔らかな肌あいは
毎日使う食器として、用途と美を兼ね備えています。

2018年7月11日水曜日

Himmeli

こんにちは。
toivoaさんのヒンメリが新たに入荷いたしました!
昨日、鶴居村からご本人より直接もってきていただきました。
toivoaさんのヒンメリは、いつもどこか繊細な優しさがあって、その細さが尊い。
やはり作品は作り手の体をあらわすものだな、と実感します。

器の漆直し 受付ノート



2冊目に突入しました。
数えてみたら、いままでのご注文が100件を超えていました。
皆様のたいせつな器を、時間もかかる私のお直しにご依頼いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。
漆直しの注文を承って2年になりますが、まだまだ修行中の身です。
古い歴史のある継ぎの技法が現代でも通じることに、日本人と器のかかわり合いの深さを思い、感嘆の念を禁じ得ません。
これからも、その器に合うような直しを丁寧に心がけていきたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。

2018年7月9日月曜日


この度の西日本を中心とする大雨洪水の深刻さに、被害に遭われた方、また縁辺の方にはお見舞いの言葉も見つかりません。平静の日々が戻るよう祈るばかりです。
Ponte de pie! 靴下の展示会
無事終了しました。
2週目となる先週は道東でも激しい雨が降り続きましたが、その中でも足を運んでくださるお客様の多さに感謝するとともに、ポンテさんの靴下の地力を思い知らされました。
毎日履きたくなる、履いていて嬉しくなる。一足の靴下がこんなにも人に訴えかける力があるのだと改めて実感します。
皆さま、誠にありがとうございました。


2018年7月6日金曜日

いよいよ明日まで

Ponte de pie!
靴下の展示会
いよいよ明日7日までです!
おかげさまで既にたくさんの靴下が旅立って行きました。今回は例年に増してリピートしてくださるお客様が多く、ポンテさんの靴下がこの北東の大地にもしっかりと根づいてきているのだと実感しています。


Soave
「気持ちいい」というイタリア語の通り、足を通すと柔らかさにくるまれたような肌ざわりです。
農薬を使わない、有機肥料だけで育ったオーガニック・コットンを使用。農薬の代わりに昆虫に任せる綿花栽培を実践するアメリカの昆虫学博士Sally Foxの名を冠したサリーフォックスカーキは新色です。
ゴムを使用せず実現したこの柔らかさ。ぜひじかに触って感じていただければと思います。
冷えとりをされている方の重ね履きや、締めつけが苦手な方に。
1100yen+tax

2018年7月4日水曜日

So


Ponte de pie!
靴下の展示会 →7日(土)まで。



ポンテさんの単色靴下の定番、So
くるぶしから下の色が微妙なグラデーションになっているのも素敵です。
スカートに合わせたグリーンは3年選手。
相当履いてますが、良い風合いに馴染んで、今もしっかりしてくれています。
日々、一緒に立っていたい靴下です。
1400yen+tax

2018年7月2日月曜日

今日から2週目に入りました。


Ponte de pie!
靴下の展示会
7日(土)まで。



「前に向かって進もう!」という想いがこもった夏にピッタリの薄手ショートソックス、Adelante。
編み目が細かいため、薄くて伸縮性に優れ、脱げにくく、フィット感があるのが特徴です。
梅雨がないといわれていたはずの釧路でも蒸し蒸しする今日この頃、気持ちよく履ける靴下です。
1400yen+tax


お昼どき

  シュークリームでの ティータイムなんぞいかがでござんしょか。 真っ白なプレートですが、なんか癒される風合いです、うっすらと陽刻された麦模様など。 フランス・アンティーク皿 サルグミンヌ窯 径20.2cm高さ2cm