2014年9月27日土曜日

今井律子さんの陶製ブローチ

引き続き、
今井律子さんの陶作品です。
陶製のブローチ。
なんとも可愛らしいデザインと一緒に、ぽてっとした益子の土のあたたかみ、厚くかかった釉薬のとろみなどが魅力的です。





かばん  縦4.5x横4.5x高さ1センチ
2300円(税抜き)




 
くつした(写真5−8)
縦4.5x横3x高さ1センチ
2100円(税抜き)

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http://rhythmzakka.com/#!/

今井律子さんのうつわ

こんにちは。今日は風の強い日ですね!
今日は、やきものの町、栃木県益子市で作陶されている今井律子さんうつわ等をご紹介します。
益子の土のぽてっとした肌合いと、やさしくて、どこか異国の雰囲気もある絵柄が魅力です。





お皿・幾何学
径18x高さ3.5センチ  3700円(税抜き)




お皿・黄・レース
径16x高さ3.5センチ  3200円(税抜き)


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2014年9月26日金曜日

beetjeのメッセージカードその他、紙のもの


beetjeのメッセージカードです。
ひとつずつ異なるアルファベットが印字されている小さなメッセージカードです。5センチ四方ほどの小ささですが、紙の風合いやあたたかさ、紐のしつらえなど、細やかな心遣いが伝わってくるカードです。
各100円(税抜き)




その他、贈り物に付けるネームタグ各200円(税抜き)、油紙でできた、おすそ分け袋セット各400円(税抜き)も販売しております。

昭和ヴィンテージのカップ&ソーサー



昭和ヴィンテージのカップ&ソーサーは、ノリタケの子会社で、海外向けに生産されていたNITTO STONEWAREのものです。キャラメル色の色合いが渋く、イギリスのおもむきも兼ね備えています。シンプルなデザインで、キズもなく、日常でガンガンお使いいただけます(1960ー70年代 日本製)。
カップ 口径8.5x(持ち手を含めて)11x高さ5.5センチ
ソーサー 径15.5x高さ2センチ
1客 1200円(税抜き、4客あり)





ミニリフォームとアンティークの椅子


こんにちは。昨日の雨がウソのように、今日は晴れ渡って本当に気持ちの良い天候ですね。
ZAKKAの向かって正面に、ヴィンテージフェア10.06ー10.18のお知らせも含めたミニセクション、新しくしました。


アンティークの木椅子は大正ー昭和時代に日本の小学校で使われていたものです。低学年用に使われていたのでしょうか。こんな可愛い椅子で当時の子どもたちは机に向かって勉強していたのかと思うと、とても微笑ましくなります。シートがグリーンなのもアクセントに。お店では小物類を乗せてディスプレイしています。丈夫なつくりです。
幅35x高さ65センチ 各5000円(税抜き、二脚あり)

2014年9月25日木曜日

引き続き、リニューアルの風景を

たたみかけるようで申し訳ありません。
 新しい棚がうれしくて、引き続き、他の写真もアップさせていただきます。




ZAKKA コーナー、リニューアルしました!

 こんにちは。今日は雨ですね。風も強いですが。。
ZAKKAスペース、リニューアルしました!
新しく棚を設置しました。木板の味わいも良く、雰囲気も馴染んでくれています。
棚が統一されてスッキリ!
置かれた品物の数々もいっそうキリッと男前に引き立ってます!
よろしければ、見学がてらに立ち寄られてみてください。



2014年9月24日水曜日

qansaviの革キーホルダー

愛媛県松山市の革作家、稲井浩志さんが手がけるqansaviの牛革製のキーホルダーです。特殊な染色法で革の上にアルファベットや数字が描かれていま す。イタリアの老舗タンナーによる鞣革を手縫いで仕上げています。今でもすでに革の味わいがありますが、使えば使うほど育って行きます。




幅3x長さ6.5x厚さ0.1㎝(サイズは手仕事による革製品ですので若干の誤差があります。)
各1000円(税抜き)
トレイはアメリカのアンティーク・W.M.Rogers社のもの
(1920年代、シルバープレート)
6500円(税抜き)

イギリスの陶磁器と日本


ヴィンテージセラミックフェア(10月6日—18日)では、主に1960−70年代のイギリスの陶磁器を展示いたします。今日はそんなイギリスの陶磁器の歴史について少々(?)うんちくを。。

釧路は、その霧の深さから「日本のロンドン」と呼ばれていますが、日本とイギリス、遠いようでいて、実は陶磁器を通じて深い繋がりがあります。
17世紀までのイングランドでは、オランダの影響を受けたデルフト陶器(写真3)の生産が盛んでしたが、そもそもこのデルフト陶器の出自には、当時ヨーロッパ諸国に向けて輸出されていた伊万里焼の影響があります(写真4)。


また、17〜18世紀にかけてスリップウェアという重厚な陶器の皿や鍋が生産されていました(写真5)。当時、スリップウェアは庶民の雑器として普及しましたが、産業革命の大量生産化による技術革新の煽りを受けて完全に廃れてしまいました。この忘れ去られた陶器に再び脚光を向けたのは、20世紀初頭、手仕事による日用品の中に「用の美」を見い出した日本の思想家、柳宗悦率いる民芸運動でした。


今回のヴィンテージセラミックフェアでご紹介する器のほとんどは、新しい思想や表現が社会に反映されていた1960−70年代に生産されたもので、上記のものよりぐっと現代に近づき、そのつくりやデザインもより洗練されモダンです(写真2)。 しかし、そんな現代デザインの過渡期に生まれた器は、ポップで鋭利な実験性を秘めながら主張し過ぎず、過渡期ゆえの「ユルさ」も見え隠れする、可愛らしいユーモアに溢れています。
敢えて前に押し出さない、控えめな知性を大切にするのは、騎士道の精神を受け継いだイギリス人ならではのセンスと思います。そんなところが日本人と通底しているとも思うのですが、いかがでしょうか。

2014年9月23日火曜日

リサイクルレザーマット



こんにちは、今日もいい陽気ですね!
本日は、最近届きましたリサイクルレザーマットの紹介です。
革の端材などを再利用して作られたマット。
手織り機による、目の詰んだ手仕事です(インド製)。
革ですので、使えば使うほど馴染んでいい風合いになってくれます。








50x80センチ
各2800円(税抜き)
*革素材の特質上と手仕事によるつくりのため、サイズに若干の誤差があります。
白い床でのご利用は色移りする可能性がありますのでご遠慮下さい。
水を含んだまま放置しますとカビが生えるおそれがありますのでご注意下さい。
履物は同じく店頭でも販売しておりますバブーシュ(モロッコ製)。
3000円(税抜き)

お昼どき

  シュークリームでの ティータイムなんぞいかがでござんしょか。 真っ白なプレートですが、なんか癒される風合いです、うっすらと陽刻された麦模様など。 フランス・アンティーク皿 サルグミンヌ窯 径20.2cm高さ2cm