2015年11月26日木曜日

7回目の木の器展


こんにちは。

12月7日より始まります、「十勝の木のうつわ」展。
今年で7回目になります。sendになってからは初の展示会。
ラッキーセブンということで、数字も縁起良い。
初回の2009年から今までのDMをざっと並べて見ますと。。
むむっ、横向きは今年が初めてなのですね。新発見。



今回はクリスマス前ということもあり、大切な方への贈り物として、佐々木さんがその職人の腕でひとつひとつ刳り上げた、十勝で育った木の器はいかがでしょうか。
品質の高さはもとより、そのままの木地が飾らないシンプルの強さを感じさせてくれる確かなMade in Tokachi の器です。

もともと幕別で材木に携わるお仕事をされていた佐々木要さん。
十勝の木について知り抜いたエキスパートです。

今は、長男の充さんと一緒に制作に励む毎日を送られています。
私が雑貨を始めたばかりのアミカフェ時代より、お店でも自宅でも愛用しており、今でもガンガン使って、自分と一緒に育ってくれているように感じます。大切な木の器です。

2015年11月24日火曜日

a i , フェルトのルームシューズ



こんにちは。
まだ雪が降り続いていますね。
出勤する際にテラス側からiPhoneで撮影してみました。
白樺の真ん中の子が元気なくて心配です。
車の運転や歩行の際の転倒には
くれぐれもご注意下さい。
私の母は昨年2回転倒して、1回目は腕を骨折し
2回目は腕をかばって顔を強打して、がっつり
腫れてしまいつらそうでした。
本当にお気をつけ下さい。

昨日、a i , よりフェルトのルームシューズの
入荷待ちしておりましたカラーが届きました。
桃色と墨色です。
私も自宅で愛用しておりますが本当に暖かくて
気持ちが良いです。
これからはじまる釧路の長い冬、家で過ごす時間が
長くなると思います。
ピュアウール100%のルームシューズで
あたたかい冬時間を過ごしていただけます。

2015年11月23日月曜日

十勝の木のうつわ展


「十勝の木のうつわ」展示会のお知らせです。
12月7日(月)ー12月19日(土)
10:30−18:00


アミカフェ時代から数えて今年で7回目となる展示会。
今回はクリスマス前の開催ということもあり、木の器はギフトにも喜んでいただけると思います。
新作も多数並ぶ予定です。

一ヵ月ほど前に幕別のnanakamado(佐々木要さんの妻えい子さんのカフェ&雑貨のお店)にご挨拶におじゃました時、
佐々木さんが「私の毎日は木ばっかですので」と仰っていたのに改めて感銘を受けました。

乞うご期待!

2015年11月21日土曜日

森永さんのガラスの器、入荷しました。


こんにちは。

夏の展示会でもご好評をいただいた森永豊さんのガラスの器。
お客様からリクエストをいただき、先日、新しく入荷しました。

うっすら飴色のガラスコップ。
この電灯の下だと黄金色にも見えますね。
部屋の灯りによって色合いやゆらゆら感が変化します。
光に反映された影も素敵です。
宙吹きの製法によってひとつひとつ作られているため、
それぞれに個性があり、表情が異なります。
w7.5xh9cm ea.


*森永さんの吹きガラスの器は400度以上の火力で作られていますが、その主燃料はなんと薪と炭。
ガスバーナーを極力抑えた、自然の火力で熱せられた結果、ガラスの表面はもう一枚の膜があるように艶やかで、手触りも柔らかいのです。
森永さんによると、これは薪に含まれるカリ成分が、ガラスと反応し、釉薬が掛かったような状態になっているからではないか、とのこと。
日本古来の炭窯やもみがらを利用した伝統技術を踏まえた、この森永さんの製法は一見、時代の流れに逆行しているようで、実はガラス本来の「素」の美しさをひき出しているのです。

2015年11月20日金曜日

unidesignの枝フックなど入荷しました。


unidesignより枝フック、枝ピン
寄木マグネット、寄木ピンが入荷しました。

unidesignの高橋さんが釧路の山や公園などの枝を
キレイに処理して、作られたモノです。
みつろうワックスで仕上げしてあります。



じわじわと人気があり、気がつくと

品薄になっている商品です。
全く同じモノはひとつもないオンリーワンの一品です。

2015年11月19日木曜日

四国から帰ってきました。


こんにちは。

高松より戻ってまいりました。
夜中に釧路に到着して深ーい霧に包まれ
ものすごい冷気を感じて、思わず寒っ!!と大きな声がでました。
高松に3泊しまして初日以外晴天に恵まれ
20℃以上、日差しも強くて釧路の夏?!っていうくらいの
ぽかぽか陽気でございました。


お会いしたかった a i , わたなべさんから
丁寧な商品の説明を受けて、より一層素晴らしさを
感じることができました。
わたなべさんは、とってもスリムなお体ですが
お話を伺っていると芯のは太い太い丸太のよう。
私は色んな影響を受けて帰ってきました。

sendが扱っているチベット香とフェルトルームシューズ以外にも
カシミアのストールやボレロなどもかなり良かったので
お取り扱いの品が増えるかと思いますので。お楽しみに。

冬が近づいてきてる釧路におすすめ。a i , http://www.aizora.com/
のフェルトルームシューズはいかがでしょうか??
中敷きがついていますので
「お持ちの靴に敷くとあたたかいですよ」と聞いて
今日、早速 実践してみたら本当に驚きの暖かさ。
ウール様様です。
ケミカルが苦手と言う方にも、自然素材
ピュアウール100%なので安心してお使いいただけます。
近々違うカラーも届く予定です。
製造過程はこちらをご覧下さい。
http://www.aizora.com/page/12

写真のカードは、a i ,さんが暮らす
香川県仏生山での販売会のフライヤーです。
会場の仏生山温泉は洗練された雰囲気なのに
どこかあたたかい素敵なところです。
https://www.facebook.com/busshozan

2015年11月14日土曜日

おはようございます。



店主吉田です。

本日から香川県と岡山県に
行ってまいります。
お店番はスタッフTにお任せしておりますが、少々ギフトラッピングが苦手です。
なので沢山頼んで下さい。笑
お会計のとき少々お待たせするかも知れませんが
くれぐれもご了承下さい。

札幌は嵐のコンサートが
あったようで、人がいつもより多く賑わっていて久々の
都会に興奮してしまいました。
これから、行く場所での
素敵な人、モノの出会いが楽しみです。

鬼おろしと竹箸

こんにちは。
昨夜はお店のある鳥取大通から釧路市街まで自転車で走ってきましたが、案外、夜道も暖かく助かりました。ただ、もうすぐ降るのかな。。



昨日に引き続き、鹿児島の「創作竹芸とみなが」より鬼おろしと竹箸です。
鬼おろしは、鬼の歯のような粗めの竹歯でおろした野菜の食感がシャキシャキ、素材そのもののもつ味わいがとてもしっかり出てくれます。
取っ手が付いているので安定感もあり、大根などを手前(一方向)に引きながら楽におろせます。

1500yen+tax



竹箸は、天然孟宗竹からつくられています。
とてもスマートな形で、竹の目が美しいです。
コーヒー豆もつまめるくらい先がスゥーっと伸びています。
800yen+tax



2015年11月13日金曜日

竹べらと両面千切り


おはようございます。今日も寒いです。
気候の愚痴ばっかり言っていてもしようがないので、奮発して貼るカイロを全身にペタペタ貼ってみたら、やり過ぎた。暑かったです。



鹿児島の「創作竹芸とみなが」より、竹べらと両面千切りです。
竹べらは伝統工芸品でありながら、現代デザインのようなフォルム。ザ・機能美という感じで、使い勝手もバツグンです。
1500yen+tax




両面千切りは枠が竹で、刃がステンレスで出来ています。両面とも切れ味よく、粗めにも細かいのにも野菜がシャカシャカ切れちゃいます。
*竹は水気を含んでも乾きが早いので清潔感もあり重宝します。
 1500yen+tax

2015年11月10日火曜日

竹製品、入荷しました。

こんにちは。

ずいぶん寒くなってきましたね。
着込み過ぎて肉襦袢のようになっている今日この頃です。

鹿児島の「創作竹芸とみなが」さんから竹の両面千切り、鬼おろし、竹べらなど再入荷しました。


2015年11月7日土曜日

Jayco Alminum Box


こんにちは。
新商品色々と入荷しています。
まずは、PUEBCOよりアルミニウムBoxのご紹介。
JAYCOと刻印が入っています。
ディスプレイのアクセントとして、収納として
お使いいただけます。
3,800yen+tax
*取っ手が付いているので持ち運びもラクチンです。



2015年11月6日金曜日

竹親斎の竹かご再入荷しました!



おはようございます。
模様替え後の店内、でございます。
アーコール椅子がヴィンテージ展の名残り。


竹親斎(西園親之さん)の竹かご、入荷いたしました。
この斜め編みの緻密さ。手作業によるというのが驚くほど目が詰んであり、いつ見ても惚れ惚れします。
鹿児島の伝統工芸品でありながら、現代の生活にも調和してくれる普遍的な実用性とデザインの容れ物。
長く付き合っていただける逸品です。




2015年11月5日木曜日

17:00を前にもうすでに真っ暗ですね。



いよいよ冬到来な感じです。

お店を2日間お休みして、ご迷惑をおかけいたしました。
体調もすっかり良くなり、店内の模様かえも済み
スッキリです。

Vintage Ceramic Fairも無事に終了して、微力ながら
英国ヴィンテージ食器の良さを伝えられたと思います。
フェアに足を運んで下さった方々、購入いたただいたお客様に
心から感謝いたします。
日に日に寒さが厳しくなっております。
皆様、お体大事にお過ごし下さいね。

お昼どき

  シュークリームでの ティータイムなんぞいかがでござんしょか。 真っ白なプレートですが、なんか癒される風合いです、うっすらと陽刻された麦模様など。 フランス・アンティーク皿 サルグミンヌ窯 径20.2cm高さ2cm