2018年1月30日火曜日

2&9 しめつけないウール・タイツ


1月がもうすぐ終わりますね。
2月もまだまだ極寒です。





中川政七商店2&9のしめつけないタイツ(ウール)が入荷
してます。
ここのタイツのウエスト部分が本当にしめつけが無く
とっても良くて気に入って履いています。
釧路ですと5月くらいまで寒く感じるので
きっと他の地域よりも履ける期間が長いと思います。
5,500 yen+tax
MサイズLサイズどちらもございます。

2018年1月29日月曜日

古器展


二月九日から二月十二日まで


萬古焼 鉢
幕末ー明治前期 w17.7cm x h8.5cm
三重県の萬古焼というと急須や土鍋が代表的ですが、この器は日用雑器の制作に移行する前の、お茶席に用いる菓子鉢として作られたもののようです。
側面の花の印刻模様や、掛け分けされた内側のすっきりした無地の白さなど、どこか西洋の器に通じるものがありますね。
写真を見てイギリスのボウル、と紹介されたら納得しそう。
肉じゃがを盛り付けたくなりました。
(内側の黒い点々は鉄釉)



*萬古焼はもともと桑名の商人で茶人でもあった沼波弄山(ぬなみろうざん)が18世紀に興した窯で、異国情緒ある京焼風の器作りから始まった。
その後、衰微と勃興を繰り返し、明治中期に白土が枯渇したことから、鉄分の強い赤土を用いた急須作りに転換し、輸出用の硬質陶器などが量産された。

2018年1月26日金曜日

The Magic Water 詰め替え用パック




ザ・マジックウォーターの詰め替え用パックが新登場です。
The Magic Water
原材料は水だけのマルチクリーナーです。
キッチン周りのしつこい汚れはもちろん、まな板、おもちゃ、ペット用品、トイレ周りの除菌にも役立ってくれるスグレモノ。
界面活性剤、アルコール類、オイル成分も一切不使用。

2018年1月24日水曜日

60s Vintage Chair from England



英国ヴィンテージチェア
1960年代
座高45cm x 全高75cm x 横幅48cm x 奥行き40cm
曲線を生かしたものや、全体的に丸みのある、当時として革新的なデザインの家具が次々と生み出された時代の椅子です。
緑のレトロなストライプ柄がアクセントになったクッションのふっくらとした座面と、シャープな脚や丸みを帯びた背もたれとの組み合わせもかわいいです。
北欧のスタイルにも通じるものがあります。
リペア済みですので、ぐらつきもしっかり直っており安心してお使いいただけます。
いつも特別にリペアをしていただいているunidesignの高橋さんによれば機械彫の仕口だそうでです。生産性が高く、より一般的な価格を目指した50ー60年代のメーカーの気概が伝わってきますね。

2018年1月22日月曜日

Ponte de pie! のTres


Ponte de pie! のソックスで
とっても人気のシリーズ
「Tores 」その名のごとく
3色の糸をミックスしてよりながら編み上げています。不規則な色の深みと味わいが特徴です。
25-27cmサイズもございますので男性への贈り物にもおすすめです。
1,500yen+tax

2018年1月20日土曜日

POOLE Pottery Tea Plate




1956-1967年にかけて製作された英国プール社のティープレート(菓子皿)
w18cm x h1.8cm 1700yen+tax
ヨーロッパの中でも英国ヴィンテージの食器は比較的お求めやすい価格かと思います。
オーブン耐熱性、食洗機でのご使用も可能(皿の裏に記載)。
縁の鎬だけの潔いデザインは盛り付けるものを選ばない使いやすいお皿です。
2枚ありますが、それぞれ製作時期が異なるためか、裏のマークの色が異なります。
*POOLE pottery 1956-1967
イギリスの産業革命以降にはじまった、余計な装飾を廃し、シンプルで合理的ながら人の手による温かみを残すモダンデザインから、曲線によるレトロな軽快さを活かしたアメリカのミッドセンチュリーデザインの影響下に移行する過渡期に作られた食器。

2018年1月16日火曜日

白竹の茶さじ


こんにちは。
地元から正月休みを終えて釧路に帰ってくる時、寒暖の差にやられるんじゃないかと気が気でなりませんでしたが、予想していたより穏やかな日が続いており、ありがたい限りです。
実家のある奈良県生駒市俵口町からほどなく行った山あいに高山町があります。
美しい自然に囲まれた里山の地、高山町は古くから茶筅の里として知られています。生駒山麓には豊かな竹林が茂っており、茶筅をはじめとする竹製品がここでつくられてきました。


そんな奈良の高山でつくられた茶さじです。
清新な白竹の肌がうつくしい。
煎茶で用いられる茶合という道具を模したそのつくりは、柔らかく丸みを帯びたラインが驚くほど指に馴染んでくれます。
縁が外側に向け薄手に削られ、お茶の葉が掬いやすく落ちやすく、その軽さとともに職人の配慮を伺い知ることができます。
コンパクトで収納にすぐれ、機能美も備えた一品です。
縦9cm x 幅3.5cm x 厚みⅠcm
1,200円+税

2018年1月11日木曜日

古器展



二月九日から二月十二日まで
二〇一八年最初の展示会です。
うつわとは何でしょうか。
料理を盛り付けたり、お花を活けたり。
しかし、実用だけに終わらない可能性も感じてしまう。
受け容れるものは様々でいい。
ものであったり、思いであったり、鑑賞者の眼であったり。
時代とともに威力を増した古いうつわを集めてみました。
send
084-0906釧路市鳥取大通8−7−27
tel.070.5610.6470

2018年1月6日土曜日

ご挨拶


新年は本日から営業がはじまりました。
2018年もどうぞ宜しくお願いします。


a i , http://www.aizora.com/
さんのチベット香は毎日欠かさずに使用しています。
心穏やかにさせてくれるこの香りをこの先もずっと
使い続けていくことと思います。
リピートしてくれるお客様が多いので本当に嬉しいです。
a i ,さんは活動拠点を東京から香川県の仏生山に移されました。
1月13日から展示会が「まちのシューレ」さんで行われます。
きっとすてきな世界になっているのだろうと想像して行きたくて仕方ありませんが今回は行けずに残念です!
sendでもチベット香の他、カシミアのストールやニットも
ございます。
これからさらに厳しくなる釧路の冬に、上質なカシミアを
纏うのはいかがですか。

お昼どき

  シュークリームでの ティータイムなんぞいかがでござんしょか。 真っ白なプレートですが、なんか癒される風合いです、うっすらと陽刻された麦模様など。 フランス・アンティーク皿 サルグミンヌ窯 径20.2cm高さ2cm