2023年3月30日木曜日

3月って、

 

 
まだまだ寒い釧路。
ウールソックス @mioasse326
を脱げずにいます。
21-23 cm25-27cmは完売しましたが、
23-25cmは、あとすこーし在庫あります。
寒がりさん冷え性さん仲間は是非!
 

昨年靴の受注販売会を開催した
uzuraさん  @uzura_shoes が
「暮らしの手帖」で紹介されてます〜👏
お2人の人間味にもグッと引き込まれてしまいます。
 

 

2023年3月24日金曜日

JAPAN

 
サムライJAPANの
優勝熱いまだ冷めやらぬ状況ですが、
友達から内祝のお返しにもらったドイツ菓子を被せると、
あーらピッタリ。
ザ・🇯🇵な四角皿はフランスのGIEN社製。
1971年〜80年のバックスタンプ。
TOKYOとな。何かの記念品としてつくられたのかな。
w22cm
 


 


 

2023年3月23日木曜日

以前、

 



イギリスヴィンテージのショップに品物を選びに行った折、店主から渡されたのが、皿の壁掛けフックでした。
バネの付いた針金に首を傾げていると、店主がささっとお皿に金具をはめて壁に掛けて見せてくれました。
へー知らなかった、英国では一般的なのかな、絵みたいでいいな、と初見の自分は眼から鱗で、しばらく見とれていました。
お皿=実用、壁掛け=鑑賞、な一挙両得の楽しみ方です。
プレート ファイアンス?デルフト? 18世紀

2023年3月20日月曜日

少し前に新調した

 

眼鏡が目下のお気に入りです。
 

lenteさん @__lente__ によれば
1930-1940年代のフランスの型をモチーフにしているのだとか。
はじめ斬新なデザインだな、と思ってましたが、
付けてみると違和感なくフィットして、
とてもいい感じで気に入っています。
タイル 18世紀 フランス

2023年3月17日金曜日

こんにちは。

 



展示会のあとで少しくタマシイ抜けてる状態ですが、通常営業に戻っています。
いにま陶房さんの器、あともう少し置かせてもらってます。
けっこう前からずっと好きなカトラリースタンドは雄一郎さん作。
ドーナツ型の口縁、真っ直ぐな寸胴、オフホワイトな色み、、等々
ぜーんぶワタクシ的にどストライクなのです。
花入としても◎
内径7.5cm 高さ8cm
 


 

2023年3月15日水曜日

御礼

 

 
いにま陶房
喫茶と器
終了しました。
前回はコロナ禍のど真ん中の時期の開催で、
あれから1年以上経っての、いにまさんの展示会でした。
新しい道を歩んでいる鈴木さんご夫妻の姿に感銘を受けつつ、
抱擁力のあるカップ、やっぱりいいな〜とコーヒーいれて満悦です。
皆さま、誠にありがとうございました。

2023年3月11日土曜日

いにま陶房

 



喫茶と器 7日目
いよいよ明日までです!
どうぞお見逃しなく!
トーストとたっぷりコーヒー、だけ。
簡単だけど、やっぱり好きだなー。
隅切り皿は縁の立ち上がりが低く、何かと使い勝手が良いですのよ。
料理好きの人が作ったのが、ひしひし伝わってくる器です。
w24.5cm h2cm
 



 

2023年3月10日金曜日

共作

 

 
いにま陶房
喫茶と器 6日目〜(日曜日まで!)
ふたり共作のカップ&ソーサー!!
ロクロ成形を雄一郎さん、
化粧土による彩色を智子さんが担当してできた器です。
逆円錐の、底に向けてキュッとすぼまった形や、
抽象画のような景色が美しい〜
カップ 口径9cm 高さ7cm
ソーサー 径15cm
お2人の創作背景や器をつくる過程を垣間見ることができる動画です。
 
 




 

2023年3月9日木曜日

邂逅


いにま陶房
器と喫茶 5日目
いにまさんと初めてお会いして、はじめたばかりの私のお店に器を置かせてもらうようになったのは、2009年だったかな。
気がつけばあっという間に10年以上。
お2人のつくる新作の器も、色みや形が時とともに進化してるんだなあ、としみじみ感じながら、
ずっと変わらない芯のようなものもあって、
使いながらめでながら、いつも頼もしい器だなと尊敬しています。


2023年3月8日水曜日

minipan

 

いにま陶房
喫茶と器 4日日
チョボのついた小皿、その名もミニパン、は智子さん作。
径11.3cm
お茶うけに、はたまた小カップのコースターにもなるのですよ。
かわゆいヤツ〜。
RHYTHMの全粒粉サブレとフランボワーズメレンゲを乗せて。
カップは大きめのたっぷりサイズでハーブティーやカフェオレも入ります。
口径10cm 高さ8cm
 



 

2023年3月7日火曜日

雄一郎さんのやさしい器


「いにま陶房」展示会 3日目


前回の展示会には無かった、新色のキャラメル
やさしい器は配色が絶妙です〜。
口縁に出っ張りをほどこして、内側はまるく、
スプーンですくい易いよう作られた、やさしい器は
特に離乳食の頃の小さなお子さまや、お年を召した方にも使いやすいという声をよく聞きます。
贈り物にも◎
 

 

2023年3月6日月曜日

2日目

いにま陶房
喫茶と器
マグもズラリとあります。
外側はマットな墨色、内側は白い化粧土が塗られていて、
柔らかな感触と、使うごとに器が育つような風合いがたのしめるカップです。
h7.8cm w9cm

2023年3月5日日曜日

おはようございます!

晴れました〜
いにま陶房 喫茶と器
初日です。
皆さまのお越しをお待ちしております。
 

 

2023年3月4日土曜日

明日から始まります!


いにま陶房
喫茶と器
いよいよ明日START!
設営も佳境〜
今年はタイトルどおり「喫茶」にピッタリな器が並んでます!
ちょうど今みたいに、ひと息ブレイク入れたくなる時、使いたくなるコーヒーカップやプレートなど。
ワックワクしてます。
お楽しみに!!

仕入れ旅での見っけモン

  島根県松江の民窯フリーカップ 明治36(1903)年 径6.5cm 高さ7.2cm 鈍重な色味の印象に反して、卵シェイプ、薄づくりで軽い! けっこう現代陶にも通じるデザインかと。 これもミンゲイ、と言いたいところですが、このカップがつくられた当時、民藝運動の柳さんはまだ中2く...