2023年2月1日水曜日

骨董ノ市

 


2月11〜18日
ちょっと前に弟子屈の山椒さんで購入した、伊勢志摩の芽ひじきと豆を煮込んでみました。
嚙むと旨みがジュワッと広がります、美味しい〜〜〜
 
琉球 壺屋(チブヤ)焼 マカイ
19世紀 
口径12cm 高さ6cm
琉球王国時代から沖縄では茶碗やどんぶりのことをマカイと呼びます。
釉薬を使った器は上焼(ジョーヤチ)といい、王家の食器だけでなく、一般庶民の雑器に至るまで広く作られていたようです。
口縁の欠けを漆で直しています。
 





 

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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。