2023年2月17日金曜日

明日18日まで

 


骨董ノ市
七日目
少し暖かくなりましたが、−5℃、さび〜
蝋燭立て
ほわっとした和蝋燭をさして、
ちろり火をぼんやり眺めながら暖をとるのも乙かと…
三重県の室町時代から続く旧家の整理で出てきました。
江戸中期(18世紀)はありそうだと業者さんと話していました。
針も入れた高さが26cm
江戸期の蝋燭立てで、こんな小振りのサイズは初めて見ました。
木製だけど、竹の節の細工など繊細なつくり。
なんといってもこの渋い佇まい。
裏には「イキ」の墨書き。
シビレル〜
 






 

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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。