2022年11月21日月曜日

こしょこちょこさら

 


ちょこっとヨーロピアンな組み合わせ。
洋風の印判皿は、明治期の文明開化の影響をモロに受けた絵柄。薄くて軽い。
シンプルなショットグラスは19世紀末のイギリス産。1880年〜1900年
タイトルから気になるカラーブックス
「キリシタンの里」
今に残る長崎の切支丹ゆかりの里を訪ねつつ、カラー写真と文章を通して、宣教師や隠れキリシタンの辿った、殉教の数奇な運命を追憶できる良書です。
「美しいものは残酷だというが、切支丹史跡は美しくも哀しいところが多い」





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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。