2015年8月12日水曜日

御礼


こんにちは。
森永豊 X send ガラスの器 展、先週の土曜日をもって終了しました。

森永さん、今回の展示会のために特別シンプルでスッキリとした「素」のようなかたちと質感の器を作ってくださいました。
その姿勢がガラスとともに「素」に向かっていることを伺わせる、私たちとしても、改めて作り手の方の真摯な姿勢に学ばせていただくことが大いにあった展示会でした。


この度もたくさんのお客様にお越しいただき、まことにありがとうございました。

本日から通常営業に戻っています。
森永豊さんのガラスの器2点に植物を活けました。
展示会は終わりましたが、他にも森永さんのガラスの器何点か残してございますので、お気軽にお問い合わせください。

左端・19–20世紀、清の南京白磁茶碗
右端・明治時代の型吹きガラス瓶
右から2番目・イギリスヴィンテージの酒瓶


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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。