ガスバーナーを極力抑えた、自然の火力で熱せられた結果、ガラスの表面はもう一枚の膜があるように艶やかで、手触りも柔らかいのです。
森永さんによると、これは薪に含まれるカリ成分が、ガラスと反応し、釉薬が掛かったような状態になっているからではないか、とのこと。
日本古来の炭窯やもみがらを利用した伝統技術を踏まえた、この森永さんの製法は一見、時代の流れに逆行しているようで、実はガラス本来の「素」の美しさをひき出しているのです。
本日7月1日(火)も設営のためお休みさせていただきます。 7月2日(水)は釧土 夏茶会 開催につき、ご予約のお客様のみとさせていただきます。 そして7月3日(木)から5日(土)まで3日間 mioasse POP-UP SHOPです! @mioasse326 皆さまのお越しを...
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