2014年10月15日水曜日

古代デザイン

1950年代末〜60年代初めごろのフリーカップ(ポット)です。
MLP店長の山内さんによると、当時、イギリスでは古代文明の壁画などからインスパイアされたデザインが流行し、本品はまさにその王道を行くものだそうです。
左はエジプト、右はアステカでしょうか。


0 件のコメント:

コメントを投稿

仕入れ旅での見っけモン

  島根県松江の民窯フリーカップ 明治36(1903)年 径6.5cm 高さ7.2cm 鈍重な色味の印象に反して、卵シェイプ、薄づくりで軽い! けっこう現代陶にも通じるデザインかと。 これもミンゲイ、と言いたいところですが、このカップがつくられた当時、民藝運動の柳さんはまだ中2く...