益子の工房にお邪魔した際に工程を見せていただきました。
手彫りの鳥の判をたたら土に押し当て、さらに石膏の型に乗せて額皿に成形したものを乾燥させ、1280度で焼成しています。
軽快な鳥のモチーフと、高温によって焼かれたしっかりした手取りが印象的な額皿です。
w13.5xh2.5cm
5月の展示会のお知らせです。 fabrica.(倉敷帆布バッグ)Exhibition 5.11-5.18 ・only 17th closed 生産が難しいといわれる 先染め9号帆布に撥水加工を施し洗いをかけ、独特のしわ感を出した帆布と、環境に良いとされる植物性タンニンなめしの...