2022年12月29日木曜日

31日まで続きます!

珈琲と休ミin和商市場。


sendは
お正月にぴったりな食器(古物)
等と共にお待ちしています〜。
 

石田珈琲店 @ishidacoffeeten
の和商市場イベントでしか
買えないオリジナルブレンドの珈琲や
 

rhythm @rhythmkushiro の焼き菓子、シフォンサンドもおすすめです。
 
 
加藤休ミさん @crayon_yasumi による
クレヨン画のライブ製作も是非
ご覧下さい!
新作絵本も販売してますよ。

2022年12月26日月曜日

釧路は穏やかな天気になりました。

 クリスマスも終わり、年末感にぐっと引き寄せられているのに、実感がありません。

さて 年内の営業と年始の営業日のお知らせです。
店舗での営業は26日今日までです。
12月27日は和商市場搬入のため
お休みいたします。
28-31日まで和商市場に出店。
年始は6日(金)から営業いたします。
 
 
金継ぎ
ぶち割れのお茶碗を漆で接合して金を蒔いて仕上げました。
きれいな割れ方してるな〜と失礼ながら思いつつ...
直しも楽しくやれました♪
 


 

2022年12月24日土曜日

おまかせでと

 

緑ヶ岡のグリーンライフさんにお願いしたら、
イメージ以上に、こちらのスペースにバチコンはまったお花を用意していただきました。
お正月のしつらいに映えるわあ〜
 



 

本日も風強め、

道路ぐちゃぐちゃで出かける気分にはなれませんが、お待ちしております。

個人的に大好きなチェック柄と
渋めの色味のwool。
大判ストールがおすすめです。
ピン🧷付きなのでポンチョ風にしても◎
7,700円
 




 

2022年12月19日月曜日

すっかり寒くなりましたねー

 のらーりくらーりと凌ぐしかないな。


今日から、
お正月向きな晴れやかな
器や、暖かいウールなどのアイテムを並べています〜🎍
よろしければお立ち寄りください。
 
 

2022年12月17日土曜日

19日月曜から

 

新年に向けた、めでたいアイテムを並べます。
 
 
白黒の都鳥の箸置き
明治〜大正時代
100年前のゆるキャラ。
背中の空洞は、つまようじようにも?
東京の焼きもの、隅田川焼のようです。
 

そして毎年恒例の干支みくじ。
白と桃色の兎が2種。

2022年12月14日水曜日

あっという間に年の瀬

早いですね〜
昨日から「事始め」、お正月の準備だそうです。
寒さも募る今日このごろ、
暖かいアイテムと、
愛でて愉しい、塗りの椀や
蓋付きの奈良茶碗など、めでたい器も並びます〜
12月19日から31日まで
※25日はお休み、28〜31日は和商市場にて!


 

2022年12月10日土曜日

つい先日、

 
お越しいただいたお客様が、
お友達へのクリスマスプレゼントと自分用にと、
英国ヴィンテージのカップ&ソーサーをご購入されました。
英国では、贈り物として親しい人にアンティークやヴィンテージ品をプレゼントすることが、ごく一般的にあると聞いたことがあります。







 

2022年12月7日水曜日

オリジナル商品ができました!

 


この度、
sendのオリジナル商品ができました!
sendの刺繍が入ったショルダーバッグ!
釧路出身で前から親しくしていただいているpilzさんにお願いして実現!
素材はリネンとコットン。
裏地まで、ひとつずつ手作業で丹念に作られています。
シンプルなデザインも◎
お散歩や、シュッとしたお買い物の際に両手が空くので重宝しますよ〜
 




 

2022年12月5日月曜日

常設に戻りました

 


何かと贈り物が増える時期ですね。
toivoa @himmeli_toivoa さんの
ストロースターご一緒にいかがですか?
壁に貼ったり、クリスマスツリーに
飾ったり。
 

 

2022年11月30日水曜日

2022年11月27日日曜日

ありがとうございました。

 

こしょこちょこさら
終了しました。
自分でも言いにくいタイトルやな〜と思っていましたが、お越しいただいた皆さま、良い方ばかりで、暖かく見守っていただき誠にありがとうございました。
ミニ座談会は中止になりましたが、古書かわしまのロッキーカワシマ氏も、
"Nothing is over! Nothing!!"(終わっちゃいないぜ)
と叫んでくださっているので、頃合いをみて、リベンジを果たしたいと思います。
あっという間の一週間でしたが、この時節に足を運んでいただき、改めて御礼申し上げます。
明日、28日月曜と29日火曜はお休みさせていただきます。


 

2022年11月26日土曜日

最終日です。

こしょこちょこさら



こしょ
カラーブックス「雲の表情」(昭和49年・1974年)
四季を通じて微妙に移ろう雲の形や色を、文学にでてくる四季の雲を引用しながら「雲愛」をたっぷり語り尽くす一冊です。
「このテーマで一冊まるまる費やす、てすごいですね」とお客様も驚いていました。


こちょこ
雲ぽくも見える盃。昔の茶人は、手元にある茶碗の内側に、移ろう四季の表情を見出して、「白雲」や「村雨」など銘をつけていたそうです。
古八代盃 18〜19世紀



 

2022年11月25日金曜日

こしょこちょこさら

いよいよ明日(土)まで。

 
そば猪口にコーヒーを入れました。
 



 
もともとかたちがフリーカップなのでお茶やらお酒やら、時にはアイスクリームまでと汎用性は高いです。
気兼ねなくゆるりと使えます。
ぼんやりした素朴な絵も◎

こしょ
カラーブックス「コーヒーの店-大阪-」(昭和58年 1983年)
ナニワのモーツァルトこと、作曲家キダタロー先生が行きつけの喫茶店を紹介しています。
某有名ホテルの喫茶コーナーで無言の対応をされてブチ切れたエピソードも。
「いうときまっけどな、このホテルもあんた方のおかげでペンペン草がはえてきまっせ。コラッ!そこのウェートレス!!なにニタニタ笑とんねん!あんたら給料もらう資格ないで!ひとり残らずヘソかんで死ね!!」


2022年11月24日木曜日

こしょこちょこさら

 


〜26日(土)まで
カラーブックス「ペット-その種類と飼い方」(昭和42年・1967年)
表紙をみて、ん、サル?ペット?と、
パラパラと開いて目に飛び込んできたのがオーバーオールを着た(着せられた)チンパンジー。名前がダン吉君。
「マイコーのネバーランド!?」と一緒に見ていたお客様も衝撃。
その他オランウータン、トンビ、アルマジロ、フラミンゴ、スカンクなど。
家庭で飼える飼えない以前に、「いいのか?」とまずつぶやいてしまうペット本です。




小皿 1900-1920s イギリス
擬人化されたウサギとブタ。
プリントに手彩色で描かれています。
どちらも英国を代表するキャラクターだけど、ピーターラビットやベイブと比べて表情が生々しい。


 

仕入れ旅での見っけモン

  島根県松江の民窯フリーカップ 明治36(1903)年 径6.5cm 高さ7.2cm 鈍重な色味の印象に反して、卵シェイプ、薄づくりで軽い! けっこう現代陶にも通じるデザインかと。 これもミンゲイ、と言いたいところですが、このカップがつくられた当時、民藝運動の柳さんはまだ中2く...