いよいよ明日まで。

British Vintage Fair
Antique Glass 1890-1920s
個人的に推しのグラス。
ワイングラスには小さめなのでシェリー酒用とかでしょうか。あんず酒一杯でトイレに寝転がる酒豪の自分にはもってこいのサイズ、優しいです。
微妙な歪みなど、表情がひとつひとつ異なるのが良い。型吹きぽい造りなので時代もやや上がるかと思われます。
w5.4cm x h11.3cm

#酒豪グラス
#イギリスヴィンテージ
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#英国
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#アンティーク
#kushiro 
#釧路
#stoneware
#ストーンウェア
#antiqueglass
#アンティークグラス

British Vintage Fair

-Aug.1st.Sat.
Royal Doulton Stoneware Bottle
1890-1900s
'W. G. NIXEY 12 Soho Square LONDON'と刻印のあるボトルです。
おそらく塗料の販売会社で、これもペイント入れとして作られたのでしょうが、中がツルッときれいなので未使用かも。
SohoとLONDONの字が良い。
ロイヤル・ドルトン社の窯で生産されたストーンウェアです（刻印あり）。
ストーンウェアは炻器とも呼ばれ、1200–1400度で焼成することにより、丈夫で運送にも耐えうる強い器です。
もっちろん水漏れしません。
H17cm







#イギリスヴィンテージ
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#ストーンウェア
#royaldoulton
#ロイヤルドルトン

British Vintage Fair

-8月1日（土）まで
Crown Essex Trio
1960s
白地に黒のボーダーのクラシックなデザインですが、
底がボコッと落ち込んでいる珍しいカップです。
このシェイプは1960年代の象徴的なデザイン一つだったそうで、
一周まわって新しい、ということでしょうか。

陶磁器の漆直し

金継ぎ
ポッキリ折れた陶製のバターナイフのお直しを承りました。
表面が剥離したカケも含めて、漆で接合し、
最終的に金で繕いました。
課題はまだ多いですが、気に入っていただいてホッとしました。

British Vintage Fair

今週末までです。
Mid-Century Modern
1950-60年代
戦後のアメリカを中心に、シンプルで機能的なデザインを追求した
ミッドセンチュリーモダンの影響を大きく受けた器たち。



Poole社のデミタスカップは、
Twintoneというシリーズの内側と外側の色が違う掛け分けが特徴。
ポップで丈夫です。
WOODS WARE社のプレート
当時のイギリスのカフェでよく使われていたそうです。
ジョンレノンの実家でも愛用されていたことから、一般のイギリス家庭でもポピュラーだったことがうかがえます。
Old Hall Tea Pot
ステンレスを用いたティーセットで数々の革新的なデザインを発表したロバートウェルチRobert Welch によるティーポットです。
シリーズ名はAlveston 

British Vinatge Fair

日曜日の本日もOPENしています。
Lucie Rie Cup
1950年頃
直しもキズもありますが、
ルーシー・リーの器です。
陶芸家というより作家のイメージが強い人ですが、これはテーブルウェアをメインに作っていた頃のものです。
初めて手にとってみて、思ってたよりしっかりした作りだと感じました。
この人の作品は薄くて繊細なイメージがずっとあり、確かに口縁は比較的シャープですが、胴から下にかけて厚みがあり安定感があります。
師である陶芸家バーナードリーチに「薄すぎる、もっと分厚く作りなさい」とよく怒られていたそうですが、
なるほど小ぎれいなだけじゃない質実な良さは伝わってきました。
しっかし価格。。

British Vintage Fair

阿寒のRHYTHM02にも英国ヴィンテージの器を並べてきました。
お立ち寄りの際にご覧くださいませ。
バルボティーヌ・プレート
Wedgwood 19世紀
別名Majolicaマヨリカ焼と呼ばれます。Barbotineはフランスで「凸凹」の意だとか。
立体的な植物のレリーフ模様が特徴。
イタリアを発端に、イギリスやフランスでアール・ヌーヴォー隆盛の時代に、様々な色を使った食器が多く作られたようです。
イギリスのものはウェッジウッド社に始まり、比較的シンプルな緑一色のものが多いです。

British Vintage Fair

祝日の本日も引き続き営業していますー
中国ぽい絵柄のカップ＆ソーサー
通称ブルーウィローBlue Willowと呼ばれています。
陶磁器生産の始祖である中国に倣い、
Bone China と同じく知名度のあるBlue&White。
中国はもちろん日本でも似たようなのを見かけますが、イギリスの絵柄は角が丸くてユルい、可愛いです。
1960年代

イギリスヴィンテージフェア🇬🇧

今回は可愛らしいガラスの器も
入荷してます。余市産の🍒
を入れてみました。
湿度150%くらいありそうな
天気で鬱々としますが
愛でる器に出会えるといいなと
思ってセレクトして陳列しました。ゆっくりじっくりと見て選んで下さる方に私、癒されております！ありがたやー。
8月1日までノンストップでいきます！
皆さまのお越しをお待ちしております。

British Vintage Fair

Wooden Magazine Lack
1980s-
そんなに古いものではないですが、
細工も丁寧な、しっかりした造りのマガジンラックです。
木はマホガニーかな。
ヴィクトリア調の上品さと、カジュアルな雰囲気もありますね。
H54cm x W52cm x D23cm

Susie Cooper Plate

1930-40年代
スージー・クーパーの珍しいプレートです。
一時、日本で大ブームになった最も有名なイギリスの陶磁器デザイナーですが、人気がいったん落ち着いた今見ても、先進的で素敵なテーブルウェアがあります。
クリムゾン・レッドの地色に白抜きで花の模様。
90年も前というのが驚くくらい、現代の食卓にも通用するデザインです。
w22cm

British Vintage Fair

始まっています！
期間中は日曜、祝日も営業しております。8月1日まで
今回はイギリス産なのに日本ぽい器が混じっています。
鉄絵のあるこの鉢（bowl）もそう。
民芸（民藝）運動で知られるバーナード・リーチはイギリス人で、欧米諸国で民藝の普及活動をしていたことから、この器も彼の影響を受け、薫陶を受けた作家（窯）によるものでしょう。
素朴で丈夫な器です。
h7.5cm x w14.5cm

British Vintage Fair

はじまりました！ ２週間、皆様のお越しをお待ちしております。

British Vintage Fair

明日スタートです！
現在の情勢下のため、靴下の展示会に引き続き、お客様へのお願いがございます。
１・展示会場入り口で、揮発性の除菌ジェルで手を拭いていただきます。
２・商品に触っていただく場合は、当店の使い捨て手袋を着用していただきます。
３・会場内の同時での定員は4名様とさせていただきます。5名様からは整理券をお渡ししますので、車でお待ちくださいませ。
以上の注文をお客さまにお願いするのは本来であれば心苦しい限りですが、
皆さまのご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。
営業時間は17時までとさせていただきます。

British Vintage Fair

いよいよ明後日18日（土）からスタートします！
先駆けて阿寒のRHYTHM02（金・土曜日 営業）にも英国ヴィンテージの器を置いてきました。
気分は海の向こうの彼の地に行ってます（実際行ったことないけど）。
sendは明日17日（金）、ヴィンテージ展の設営のためお休みさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

器の漆直し

銀継ぎ
お客様のご要望で
ニュウ(ヒビ)は銀で繕い
縁のカケは黒漆で仕上げました。
できあがってみて、
注文主センスあるなー
と教えられることがしばしばあります。

British Vintage Fair

07.18-08.01
Foley China Works 社(Trio)
1923年
Chinaとありますが、もちろんイギリス製の器で、陶磁器の都で知られるStoke on Trentで製造されたトリオです。
英語圏ではChinaは陶磁器、Japanは漆器を意味することからもこの名称になったんでしょうね。
森で戯れる人たちのデザインが楽しく、アクセントのレモンイエロー色も綺麗です。
おおよそ100才のカップ＆ソーサーですが、モダンです。

Brew Tea Co.

British Vintage Fair
7月18日-8月1日
ビートルズの故郷で知られる、
リバプール発の紅茶ブランド
Brew Tea Co. @brewteacojapan のティーバッグセットなど今年も販売します！
初めに見た時、箱のデザインの素敵さにやられてしまいました。
中の紅茶もとても美味で、淹れ方はいたってシンプル、カップやティーポットにお湯をガバッと注ぐだけ。ホールリーフが広がり、香り高い風味の紅茶が楽しめます。
しかも紅茶の種類によってティーバッグの重さが違います。
これは一杯の紅茶を美味しく飲むための茶葉の適量をそれぞれ調節しているためですが、
個人的には一袋のティーバッグで何杯も美味しい紅茶を飲めてしまう抽出の良さもポイント高です。
今回は１０種類ティーバッグ・アソートのBOXセットもおすすめ！（1250円+tax)
ギフトなどにも是非どうぞ。

British Vintage Fair

British Vintage Fair
07.18-08.01
イギリスヴィンテージ展に向けて、個人的にオッときた食器を紹介していきます。
Victorian Farmer's Mug(with Double Handle)
1900年代初頭のマグカップ
ハンドルが二つある不思議な器。
当時はサイダーを入れて飲まれていたんだとか。
サイダーは、イギリス南西部のWest Countryと呼ばれる地域を中心に英国全土で長く愛されてきたりんご酒です。
カップに書かれた長い文は、2世紀前から伝えられてきた、西イングランドに生きる人たちの農業にまつわるテーマらしく、
ハンドルが双つなのは、人から人へと手渡しで飲まれることの友愛の証なのだとか。
なかなかストーリーがありますね〜
口径8cm高さ8.5cm