2021年1月31日日曜日

おばんです。


おそばせながら搬入もようやく一段落。

明日から骨董ノ市、始まります!
お客様には会場入り口での手の消毒、マスクの着用をお願いいたします。
お越しをお待ちしております。
#釧路
#骨董
#kushiro

2021年1月30日土曜日

ドカ雪振りましたね〜

 みなさんと同じく、朝から雪かきして雪まみれ状態に。。一気に老け込んだ気分です。

銀世界にまみれながら、骨董ノ市、来週月曜日から始まります。

カモフラ柄みたいな空の描写が現代的な。
「明治の広重」と称された浮世絵師、小林清親のオリジナル木版画。
これも並びます〜

2021年1月25日月曜日

骨董ノ市 2月1日-7日

砥部(とべ)焼のカップ
19世紀 幕末
クリーム色のトロッとした磁器のような、陶器のような。
こういう無地のものってやっぱりいいですね。
前に小皿を扱ったことがあり、どこの器なんだろう、伊万里?瀬戸?と思ってましたが、砥部焼だったとは。
愛媛県伊予町、かつての大洲藩が発祥の焼き物です。
口径7cm 高さ7.5cm

2021年1月23日土曜日

骨董ノ市 2月1日-7日

 


懐中仏 
カイチュウブツと読みます。
小さな銅の仏さま。
江戸時代の人が旅の途中、無事を祈願するお守りとして懐に携帯していたそうな。
ワクチンも健康保険もない時代のこと。ましてや道中、何に出くわすかわからない。
山賊とかヤバそうな素浪人とかやだなー。
そんな時代を生きた人々の遺物です。
小さいけど、祈りの深さが伝わってきます。
江戸後期 19世紀
高さ5cm 幅1.3cm

2021年1月22日金曜日

骨董ノ市

 

2月1日から7日まで
李朝膳
朝鮮王朝時代 19世紀
よく言えば「枯れた味わい」はっきり言うと「薄汚れた感じ」
がこのお膳の魅力です。
角がとれて素朴な佇まいは、古い朝鮮の木工芸の良さでもあり、
漆塗りの風合いも日本のものより、おおらか。
このタイプの脚がついたお膳はちょっと珍しいかも。
径26.5cm 高さ7.7cm

2021年1月20日水曜日

骨董ノ市

 

2月1日ー7日
伊万里 双鯉の染付皿
パッとみた瞬間にやられてしまいました。
呉須の色、鯉の表情、余白の取り方、どれをとっても上手いなあ。
置き方を変えるとまた違って見える絵です。
200年前に、こんなモダンな、、ユーモラス~
19世紀 江戸後期
径16.5cm 高さ2.8cm 

2021年1月19日火曜日

Polish Army Poach

 


入荷してから紹介してなかった
商品をご紹介します。

ポーランド軍🇵🇱の軍服をリメイクした
ポーチです。長財布 ケータイ 通帳
が入るのでちょっとそこまでのときに
◎です。



2021年1月17日日曜日

骨董ノ市

 

2月1日(月)から7日(日)まで
善哉を入れてみました。
伊万里の蓋付き茶碗
こうした蓋付きの茶碗は、東大寺や興福寺で茶飯を入れるのにも使われていたことから、別名、奈良茶碗とも呼ばれます。
猩々(しょうじょう)かな、ゆる〜い染付がかわいい。
薄手で使いやすさは抜群、さすがの伊万里です。
蓋は小皿としての用途もあり、一挙両得な器でもあるんですね~。
w10.5cm h8cm 3客在庫
19世紀 江戸後期

2021年1月11日月曜日

今年初の展示会❗

 


骨董ノ市
今年も開催します。
普段使いの気楽な器から
用途不明の怪しいものまで
動く範囲を制限されたこの一年間の中で、探して見つけたり、ふと出逢ったりして、あつまってきた古いものたち。
一堂に会します。
お楽しみに!
2月1日-2月7日まで
#時はきたそれだけだ
#釧路
#kushiro

2021年1月2日土曜日

あけましておめでとうございます🎍

 


本年もどうぞよろしくお願いします。
変わると変わらないの狭間で
良いモノを送り出したいと思っています。
1月8日より営業再開いたします。
#釧路
#kushiro
#餅は沢山食べらさる

そそくさと

  5月の展示会のお知らせです。 fabrica.(倉敷帆布バッグ)Exhibition 5.11-5.18 ・only 17th closed 生産が難しいといわれる 先染め9号帆布に撥水加工を施し洗いをかけ、独特のしわ感を出した帆布と、環境に良いとされる植物性タンニンなめしの...