2023年12月27日水曜日

遅ればせながら…

 

 

chiel @0522chiel パーツ蚤の市は終了しました!
お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました!
2017年以来の6年ぶりのシエルさんの展示会。
sendの場所も1階から2階に移って、お客さまが寛いで選んでいただくことができるかどうか、スペースの広さも気になっていましたが、いざ始まってみると、以前と変わらぬ熱量の高さが皆さんからヒシヒシと伝わってきて感無量でした。
改めて御礼申し上げます。

写真は最終日、なんとか撮れたお客様による組み合わせパーツたち。
他にも素敵な組み合わせで選んでくれた方の写真を撮りたかったですが、吉田、髙比良共に必死すぎて撮れなくて無念。

 




今年も「珈琲と休ミ」

 


すっかりスルーしてしまったクリスマスでした🎄

今年も「珈琲と休ミ」に参加させていただきます。
毎年恒例となってるイベントで、楽しみにされている
お客様が多く12月に入ってから「今年もやりますか?」のお問い合わせを沢山いただきました。
send 釧土は、お正月の料理に合いそうな器や干支みくじ
等を持っていきます!

クレヨン画家の加藤休ミさんが描いた
今年のポスターの絵も最高です!
ホッケの開き(大好物)と まんまるお月様

28日から和商市場にてお待ちしておりますー。

@crayon_yasumi

@ishidacoffeeten

@rhythmkushiro

@gris.4f

@licht_utsuwa

@ulmus_sapporo

@sendkushiro

※GRISさんとLichtさんは30.31日のみです!

2023年12月23日土曜日

いよいよ最終日です!


chiel @0522chiel
パーツ蚤の市
3回目の土曜日を迎えましてのロングランでしたが、あっという間に最後です。
年内のsendの店舗営業も本日で終了します。
たくさんのパーツやアクセサリーをご購入いただきまして、だいぶなくなってるかと思いきや、まだまだありますぜ〜。
これだけのバリエーションと数を1人で作り出すchielさんは、やはり「ものづくり」の人だなあと圧倒されます。
本日も最後までお待ちしております!
 

 

2023年12月21日木曜日

いよいよ佳境!〜23日土曜まで

Chiel @0522chiel
パーツ蚤の市
永遠に見応え抜群のパーツ群の中でも、あれ、まだ残ってた?なコイン型。
実はこれ、古代ギリシアの硬貨を模したもの。
以前にアトリエにお邪魔したとき、古物大好き人間がふたり揃うと、そら、骨董の話で持ちっきりになりました。
chielさんは特に考古物が好きで、エジプトの石彫刻やローマンコインなど、日本のいわゆる骨董趣味よりやや異端の、風化したようなあやしいものが好き、と話していました。
 


 

 

2023年12月18日月曜日

パーツ蚤の市は最終週になりますー!

@0522chiel  23日(土)まで。

ビーズネックレスも可愛いですよ。
しかもかなりお手頃価格‼️
こちらにお好みのパーツをお付けできます♪
皆様、楽しい〜とキラキラ🌟としたお顔で選んでくれていて本当に嬉しくなります!
今週も張り切ってお待ちしております。
 

 

2023年12月10日日曜日

アクセサリー・パーツ蚤の市

 


初日からお客さまにお越しいただき誠にありがとうございます。
しつこいですが、明日の日曜日は定休日です〜🙏
戦後〜昭和40年代のアクセサリーメーカーの職人に師事したchielさん。
大阪の工房にお師匠さんたちが残した作品や素材も、唯一の後継者だった彼女が引き継いでいます。
アクリルの裏面から職人の手彫りで切り出し細工を施したものや、草木染めされた水牛の角をchielさん自身が彫り出した動物ブローチなど。
彼女の作品づくりのインスピレーションとなった昭和の職人による、今では稀少な仕事が見れるのも、今回の展示会の醍醐味です。
 

 

2023年12月9日土曜日

STARTしました!

 

 
ちょい冷んやりな朝ですが、
昨日が初日でした!
アクセサリー・パーツ蚤の市 @0522chiel
皆さまのお越しをお待ちしております♪
*日曜定休日です〜分かりにくい表記でゴメンなさい🙏



2023年12月7日木曜日

明日、12/7は 

 

@0522chiel アクセサリーパーツ蚤の市設営のためお休みいたしますー!
こちらほんの一部ですが、沢山‼︎‼︎届いてますよ。
選ぶのが大変〜!
 

 

2023年12月3日日曜日

今年最後の企画展のお知らせ




chiel @0522chiel

アクセサリー・パーツ蚤の市

時が経つのが早いもので

6年振りの開催ですって!

10月はじめにシエルさんの
アトリエショップに久々にお伺いした際に、圧倒的な物量と種類、そして魅惑の品々にすっかり引き込まれ、我を忘れて選んでしまいました。

本当に素敵なあのアトリエの雰囲気を少しでも再現できたらと思います!
お楽しみに!





 

2023年12月2日土曜日

いよいよ来週末8日からスタートします!

@0522chiel パーツ蚤の市

10月のはじめに久々にchielさんのアトリエに
お邪魔しました。
奈良県の地図でもいちばん右上の北西部に位置する、生駒山の麓の、宝山寺の表参道にある昭和初期の古民家がアトリエ兼ショップです。
生駒駅から歩いていけますが、ケーブルカーに乗りたくて、通称ブル号に乗って宝山寺まで。
一見しただけでも十二分に魅惑的なアトリエ内に一足踏み入れると、ずらりと並んだパーツが‼︎
なんぼ見てても飽きない!
かなりご無沙汰していたので、挨拶だけでもと思っていましたが、シエルさんからまたやりませんか?と提案があり、飛びつきました。
それからトントン拍子に話しが進み、スピードのまま年内開催となった次第です。

同じ生駒出身で作家の森見登美彦さんが紹介する、生駒の特集記事にも登場するchiel さん。写真通りのかわゆいお方です。
https://crea.bunshun.jp/articles/-/30498





 

2023年11月27日月曜日

急に冬がやってきました!

 


とにかく暖かいモノを欲してます。
mioasse @mioasse326
woolクルー靴下とハイソックス全カラー
ご用意しております♪
ハイソックスのレッドは新色です〜。
足元から暖かくしていきましょう!



 

2023年11月19日日曜日

終了しました。

 

 高島聡平 陶 展 @takashima_sohei
お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました。
「かわいい!」と言いながら高島さんの器を選んでくださっているお客様の姿に、日本のやきものの懐の深さを垣間見た気がします。
「昔にあったようなものを新しく作る」
32歳の若い陶芸家が、1000年以上つづく備前焼の伝統に倣いつつ、2023年現在に生きる自分なりの「陶」のすがたを模索しながら生み出している様が、この上なく瑞々しく見えました。
改めて皆さまに感謝申し上げます。
明日20日月曜、22日水曜、23日木曜はお休みをいただきます。

 



2023年11月18日土曜日

最終日



高島聡平 陶 展 @takashima_sohei
本日までです!
和菓子パーリーな様相。
団子皿としてピッタリな火襷(ひだすき)の小皿にのせて。
備前焼の代名詞ともいえる火襷。
器の素地にワラをまいて焼くと朱色のたすきがかかったように見えることから、火だすき、と呼ばれるようになったそう。
本日も最後までお待ちしております!
訳あって帰省期間の延びた高島さんもひょっこりあらわれそうです☺️

 






 

2023年11月17日金曜日

いよいよ明日まで!


朝サラダ
と熟れ頃の柿
柿は山形の友だちからのいただきもの。
高島さんの赤鉄リムボウルに盛りつけました。
径17.3cm 高さ5.7cm
やっぱり軽くて使いやすいなあ。使ってみて改めて実感します。
見込みの黄色い模様は、赤松の灰が降りかかって熔け出た色。
穴窯でじっくり焼き抜かれた結果です。
自然が半分、作為が半分、と言う高島さんの備前焼。
いよいよ明日まで!
@takashima_sohei

 





2023年11月16日木曜日

18日土曜まで

 

高島聡平 陶 展 @takashima_sohei
あっという間に後半に突入しました。
が、まだまだ粒揃いで、あれ、これまだ残ってたんだ、と思う品が並んでいます。
面取りと窯変が美しい片口や、左党にがぜんおススメの灰被りの片口、洋食器にも馴染む片口ピッチャーなどなど。
片口片口…
というわけで引き続きお待ちしております。



 

2023年11月15日水曜日

食器としての備前焼

 


高島聡平 陶 展 @takashima_sohei
〜18日土曜まで
「意外と軽い!」
展示会にいらっしゃるお客様から、いちばん耳にする感想です。
一般的に備前焼は、重くて分厚く、日用の食器としては重厚感の強いイメージがあります。
写真のリム皿はシャープで、色味は落ち着いているけど、どこか軽快な印象があり、実際に軽い。
普段の食卓にも難なく使えます。径16cm
現代の備前焼のあり方を念頭に置きながら、古来の技法と混えつつ作陶している、高島さんの懐の深さも垣間見る思いです。

 



2023年11月13日月曜日

高島聡平 陶 展

 


@takashima_sohei
連日皆さまにお越しいただき誠にありがとうございます😊
煎茶・中国茶器
高島さんの備前は、穴窯で時間をかけてキンキンに焼き抜かれ、高熱で熔けた松木の自然秞が器の表面にコーティングされているため、より堅牢で、においの染みつきの心配もありません。
ご安心してお使いいただけます。

 





仕入れ旅での見っけモン

  島根県松江の民窯フリーカップ 明治36(1903)年 径6.5cm 高さ7.2cm 鈍重な色味の印象に反して、卵シェイプ、薄づくりで軽い! けっこう現代陶にも通じるデザインかと。 これもミンゲイ、と言いたいところですが、このカップがつくられた当時、民藝運動の柳さんはまだ中2く...