2024年2月5日月曜日

ヒュルヒュルーっと1月が過ぎて

 

もう2月。
後半(23日)から骨董ノ市がはじまります。
ぽつりぽつりと、フライング気味に出展商品をご紹介していきます。
 

中国の清朝後期〜末期(18〜19世紀)に庶民に向けてつくられた器は、脱力感あふれるラフな染付などかわいらしく、たまに見つけたら小躍りして仕入れます。
写真の皿の柄はメ、メダカ??
小魚がじつにユル〜いタッチで描かれています。
初めて見るタイプ。
手どりもぽってりしていい感じです。
19世紀 径14cm
 


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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。