フランスのピューター皿
19世紀 w23.3cm×h3cm
錫と鉛の合金で、独特な柔らかさが少し感じられる金属です。
カンパーニュが十字架に見えますが、気のせいですね。
しかし、あつらえたかの如くリム内にスッポリと。
昨年もシブいのを一点見つけることができました。
一年にひと皿、というペースですが。
あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei 備前 窯変 鶴首花生 高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。