2019年11月30日土曜日

今井律湖さんの判押し皿


益子の工房にお邪魔した際に工程を見せていただきました。 
手彫りの鳥の判をたたら土に押し当て、さらに石膏の型に乗せて額皿に成形したものを乾燥させ、1280度で焼成しています。 
軽快な鳥のモチーフと、高温によって焼かれたしっかりした手取りが印象的な額皿です。
w13.5xh2.5cm







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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。