
景德鎮の作家、壁シンと海霞の二人が作る、墨黒色の茶壺(急須)です。
左が未使用の販売品、右が私物。
使い始めて2、3ヶ月ですが、予想以上に色に変化があり、お茶の使用により色味が深くなっているのが伺えます。
益子に今井さんの工房を訪ねた次の日に、
件の中国茶壺を紹介してくださったSさんと、同じくSさんからご紹介いただいた、台湾茶葉をセレクト販売されている陽時計の吉田さんと東京でお会いしてきました。
そのとき、この墨黒茶壺の話で盛り上がりました。
吉田さんが使っている墨黒は、青銅のような光を放ち、銅製の急須ですか、と人から聞かれるそうです。

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