2024年7月27日土曜日

釧路の蛍は


例年なら8月上旬まで見頃だったはずが、
今年は7月20日には早くも見頃過ぎだったようです。
気候変動も関係しているのか、とにかく見過ごしてしまいました。
代わりに浮世絵で蛍狩りしてます。


御茶水蛍 小林清親 1880年(明治13年)
「明治の広重」と称されつつ、新しい西洋絵画に影響を受け、輪郭線を用いずに描かれた光と影の表現で知られています。
ちなみに釧路の蛍はヘイケボタルらしいですが、明治時代の御茶ノ水の蛍はどのホタルなのか気になるところ。


 

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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。