2022年6月14日火曜日

十勝の木のうつわ展

佐々木さんに、どれがいちばん作るのに苦労したかたずねたところ、
間違いなくスプーンです、と。
着想から試行錯誤を重ねることおよそ5年。
口当たりと持ち手のカーブが最も難しかったそうな。
丸こい見た目も感触も、いたって優しいスプーンです。


 

 

 

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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。