2021年1月22日金曜日

骨董ノ市

 

2月1日から7日まで
李朝膳
朝鮮王朝時代 19世紀
よく言えば「枯れた味わい」はっきり言うと「薄汚れた感じ」
がこのお膳の魅力です。
角がとれて素朴な佇まいは、古い朝鮮の木工芸の良さでもあり、
漆塗りの風合いも日本のものより、おおらか。
このタイプの脚がついたお膳はちょっと珍しいかも。
径26.5cm 高さ7.7cm

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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。