2021年1月25日月曜日

骨董ノ市 2月1日-7日

砥部(とべ)焼のカップ
19世紀 幕末
クリーム色のトロッとした磁器のような、陶器のような。
こういう無地のものってやっぱりいいですね。
前に小皿を扱ったことがあり、どこの器なんだろう、伊万里?瀬戸?と思ってましたが、砥部焼だったとは。
愛媛県伊予町、かつての大洲藩が発祥の焼き物です。
口径7cm 高さ7.5cm

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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。