2020年8月24日月曜日

京焼 都をどり 団子皿

 

大正ー昭和
100年前のグッドデザイン。
往時の祇園の八つの花街を表す、八つの丸提灯を繋いだ図案から、通称「団子皿」と呼ばれます。
明治5年の京都博覧会の際に1回目の都おどりが行われ、その茶席での菓子皿用に発注依頼を受け、京焼の三代目清水六兵衛が作ったのが最初と言われています。
黒い団子皿は清水六兵衛の銘が入っています。
径13.5cm 高さ3cm




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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。