2020年6月6日土曜日

金継ぎ・器の漆直し


お客様の茶道具(茶入)の割れを漆で繋ぎ合わせ、金で繕いました。
ボワっとした光沢が出る丸粉(金粉)の発色は、柔らかく控えめで上品です。

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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。