2020年6月19日金曜日

器の漆直し(途中)


バラバラに割れたお茶碗のお直しです。
萩焼は土が柔らかいので破片の接合後、
隙間に錆漆(砥の粉と混ぜた漆のパテ)を埋めています。
白漆での仕上げの予定ですが、この漆の黒とのコントラストも好きです。



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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。