2020年6月4日木曜日

明治時代の印判皿




おめでたい波千鳥の模様。
波千鳥はよく見かける意匠ですが、このパターンは初めて。
千鳥は夫婦&家庭円満、扇型の波は末広がりの意味だそう。THE縁起物ですね。
まだまだ未見のものが出てくるのが古いもののおもしろみです。
ユルいなあ、カワイイなあ。
w12.8cmxh2.7cm

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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。