2018年12月15日土曜日

toivoa 「希望」と「願い」


おはようございます。
本日12月15日の北海道新聞の朝刊で
今回の展示会を記事にしていただきました。
toivoaさんは鶴居村在住の作家です。
toivoaとはフィンランド語で「希望」という意味。
今年の作品の根底に、より強く流れるテーマは「願い」。
北海道が様々な災害に見舞われたこの一年は、同じ大地に住む人間として、なんでもない、のんびりとした、当たり前の日常のありがたさを
痛感させられる一年でした。
今回、またtoivoaという名の原点にかえり、そんな日々の中で、ゆっくり佇むように流れる冬の時
Talviaikaをみなさんに感じていただければ。





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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。