2016年1月29日金曜日

古い壺


こんにちは。
「古い本 古いもの」明日までです。
古いものには古雑貨、古道具などありますが、今日はコットウ(骨董)です。
信楽焼の壺、に白樺の枝を入れました。
室町時代(16世紀)だから、えーと今から500年くらい前に作られてます。
窓辺に置いたら、やっぱりイカつい。
テラスの白樺の枝が折れていたので、よじ登ってほうぼうの体で引きちぎりました。手が痛い。
白樺の白い木粉が上着にベットリ付いてびっくり、付くんですねー。
壺の枝の先がどう伸びているかは、、。
それにしても白樺も、かつてはカフェスペースだったオシャレな窓辺も、まさかこんな壺と組み合わさるとは想像もしなかったでしょうね。
置いた本人がちょっと引いてます、いいのかな。。

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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。