2015年6月9日火曜日

想い


こんにちは。

写真は男性スタッフTが履いている、Ponte de pie! 5本指の靴下Fiveの25−27cm・NV(ネイビー)です。
今年、初めて体験した釧路の厳冬を凌ぐ雪かきにも足を守ってくれたようで、この一足を三日を置かず履いてしまうほどの愛用ぶりです。
かなりヘヴィに履いているのに、履くほどに馴染んでくれているそうです。
足に吸い付くように密着してくれながら、足を締め付けるような窮屈な感じがなく、履いているというより、纏う感覚に近いかも知れません。



いい靴下がほしい、という思いは7年前、まだ私がかつての店名amicafe zakkaを始めた頃から始まっていました。
カラフルな、様々の模様の入った靴下も好きだけど、自分の一生を通じて長く履けるようなシンプルな靴下がほしいな、と思っていました。


1年半くらい前のある日、雑誌でPonte de pie!のことが紹介されている記事を読み、直感的に「これだ!」と思いました。
さっそくホームページを見つけ、「想い」のページの文を読みました。
「自分達が毎日履きたい靴下、履いていて嬉しくなるような靴下をつくる」
「嬉しい日も楽しい日も少し悲しいときでさえ、そっと心に寄り添い支えてくれる」
その言葉のひとつひとつに、胸を打たれるくらい感動しました。
(http://pontedepie.jp/omoi.html)

0 件のコメント:

コメントを投稿

そそくさと

  5月の展示会のお知らせです。 fabrica.(倉敷帆布バッグ)Exhibition 5.11-5.18 ・only 17th closed 生産が難しいといわれる 先染め9号帆布に撥水加工を施し洗いをかけ、独特のしわ感を出した帆布と、環境に良いとされる植物性タンニンなめしの...