2015年5月15日金曜日

馬渡新平さんの刷毛目の長方皿


おはようございます。


昨日に引き続き馬渡新平さんの器のご紹介です。
刷毛目の長方皿におにぎりとさんまを盛り付けてみました。
萩焼の窯場で修行された馬渡さんは、朝鮮由来の萩焼のベースでもある刷毛目の器を多く制作されています。



黄味がかった刷毛目の、マットなヒビの質感が魅力の長方形のお皿は、刷毛で白土を加飾したその土味もさることながら、意外に薄作で使い勝手もよく、気楽に普段使いの食器としてお使いいただけます。
タテ11Xヨコ30.5cm 3200円(+税)

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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。