「ヒンメリ」というフィンランドの伝統品で麦わらをカットして
糸で通して様々な幾何学模様をつくり吊るして飾るものです。
太陽神の誕生祭や農耕神への収穫祭の際に
飾られていたというとても歴史のある装飾です。
ご縁があり、鶴居村在住で「ヒンメリ」を作っている
toivoaさんの作品展示して販売会をする運びとなりました。
自然素材から作られているヒンメリは、
その麦わらの質感と、幾何学模様という
有機と無機があいまった独自の存在感があり
現代のインテリアにはピッタリではないかと思うのです。
お楽しみに。
期間は12月5日(月)から12月11日(日)まで。
*ヒンメリ・ワークショップのご案内は別項にて致します。
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