2016年11月24日木曜日

漆直し (割れ修理)



お客様より
小鹿田焼の大皿のお直しを承りました。
真っ二つに割れていたお皿二片を麦漆で接着。
仕上げは表に白漆、裏に弁柄漆。
径40cmはあったでしょうか。
大作なので学ぶところも多いにあった直しでした。
漆直しの目的は、破損してしまった器をもう一度使えるようにすることです。

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久しぶりに

古物のご紹介 酒注ぎにピッタリサイズの片口 生れは瀬戸という方があれば、いやいや山陰の出だという方もあり、はたまた東北という方も… まあざっくり明治時代の民窯ということで。かわいいヤツです 径11.5cm 高さ7cm