2025年10月18日土曜日

最終日です!

 


qan:savi  the leather things    本日も最後までお待ちしております。
シルバーのミニトートを見たとき、不思議な印象を持ちました。
パッと見、工業製品のようなカチッとした佇まいと、どこか柔らかい手づくりの風合いも同時に感じられたからです。
これが全て手縫いによるものと聞いて改めて驚きました。
「糸の縫い目の間隔は全て4mmにしています。3mmだとやや無機質になり過ぎ、5mmだとクラフト感が出過ぎる。そのギリギリの間を表現したい」と稲井さんは話していました。

 


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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。