2023年11月27日月曜日
2023年11月19日日曜日
終了しました。
高島聡平 陶 展 @takashima_sohei
お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました。
「かわいい!」と言いながら高島さんの器を選んでくださっているお客様の姿に、日本のやきものの懐の深さを垣間見た気がします。
「昔にあったようなものを新しく作る」
32歳の若い陶芸家が、1000年以上つづく備前焼の伝統に倣いつつ、2023年現在に生きる自分なりの「陶」のすがたを模索しながら生み出している様が、この上なく瑞々しく見えました。
改めて皆さまに感謝申し上げます。
明日20日月曜、22日水曜、23日木曜はお休みをいただきます。
2023年11月18日土曜日
最終日
高島聡平 陶 展 @takashima_sohei
本日までです!
和菓子パーリーな様相。
団子皿としてピッタリな火襷(ひだすき)の小皿にのせて。
備前焼の代名詞ともいえる火襷。
器の素地にワラをまいて焼くと朱色のたすきがかかったように見えることから、火だすき、と呼ばれるようになったそう。
本日も最後までお待ちしております!
訳あって帰省期間の延びた高島さんもひょっこりあらわれそうです☺️
2023年11月17日金曜日
いよいよ明日まで!
朝サラダ
と熟れ頃の柿
柿は山形の友だちからのいただきもの。
高島さんの赤鉄リムボウルに盛りつけました。
径17.3cm 高さ5.7cm
やっぱり軽くて使いやすいなあ。使ってみて改めて実感します。
見込みの黄色い模様は、赤松の灰が降りかかって熔け出た色。
穴窯でじっくり焼き抜かれた結果です。
自然が半分、作為が半分、と言う高島さんの備前焼。
いよいよ明日まで!
@takashima_sohei
2023年11月16日木曜日
18日土曜まで
高島聡平 陶 展 @takashima_sohei
あっという間に後半に突入しました。
が、まだまだ粒揃いで、あれ、これまだ残ってたんだ、と思う品が並んでいます。
面取りと窯変が美しい片口や、左党にがぜんおススメの灰被りの片口、洋食器にも馴染む片口ピッチャーなどなど。
片口片口…
というわけで引き続きお待ちしております。
2023年11月15日水曜日
食器としての備前焼
高島聡平 陶 展 @takashima_sohei
〜18日土曜まで
「意外と軽い!」
展示会にいらっしゃるお客様から、いちばん耳にする感想です。
一般的に備前焼は、重くて分厚く、日用の食器としては重厚感の強いイメージがあります。
写真のリム皿はシャープで、色味は落ち着いているけど、どこか軽快な印象があり、実際に軽い。
普段の食卓にも難なく使えます。径16cm
現代の備前焼のあり方を念頭に置きながら、古来の技法と混えつつ作陶している、高島さんの懐の深さも垣間見る思いです。
2023年11月13日月曜日
高島聡平 陶 展
@takashima_sohei
連日皆さまにお越しいただき誠にありがとうございます😊
煎茶・中国茶器
高島さんの備前は、穴窯で時間をかけてキンキンに焼き抜かれ、高熱で熔けた松木の自然秞が器の表面にコーティングされているため、より堅牢で、においの染みつきの心配もありません。
ご安心してお使いいただけます。
2023年11月9日木曜日
高島聡平 陶 展
@takashima_sohei
11日土曜から18日土曜まで
酒器のとりあわせ
平成生まれの作者による、桃山陶のような備前徳利。
高温で焼かれた松の割木の灰がふりかかり、熔けて自然秞になったものを胡麻といいます。
土と火からなる、静かな迫力です。
コロンとした盃もめちゃかわいい😍
2023年11月7日火曜日
高島聡平 陶 展
@takashima_sohei
11日土曜から18日土曜まで
鉄色の小皿にRHYTHM @rhythmkushiro の新作タルトを乗せて。
昨年12月、高島さんがお店にいらした時、見せてくれたのがこの小皿でした。ひと目見るなりハマってしまい、今回の展示会にぜひにとお願いしました。
マットな土の質感にメタリックな光沢が混ざっていて、シャープな縁どりなど、現代的でもあり、洋菓子にも合う…
とにかく好きな器です〜
2023年11月6日月曜日
今週末から始まる
高島聡平 陶 展 @takashima_sohei
11日土曜から18日土曜まで
丸い窯変が美しい角皿
牡丹餅(ぼたもち)と呼ばれる備前焼の手法で、皿の上に丸い土の塊や茶碗などを置いて焼くと、その箇所が赤や茶に発色し、ちょうど牡丹餅を置いたような丸い模様になることから、この名称になったようです。
時間をかけて焼き締められた土と自然秞の調和が絶妙で、料理やお菓子が映えます◎
2023年11月3日金曜日
来週末から始まる
高島聡平 陶 展 @takashima_sohei
11月11日(土)から18日(日)まで
暮秋のみぎりの釧路の紅葉とピッタリ調和しているような、高島さんの片口。
備前の暖かい窯変の色が、静かで強くて、見ていて飽きません。
水切れもいい◎
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