2022年3月19日土曜日

エゲツない雪

ようやく落ち着きましたが、風強い…
骨董ノ市、明日からです😭
食器ではない変な骨董…

江戸時代の箱庭用のミニチュア。
どれも3~5センチくらいのチビたやつ。
源内焼といって、日本史の教科書に大概出てくる学者、平賀源内がプロデュースした不思議な焼き物。
源内焼も器が一般的ですが、こんなのは初見中の初見。
変わっとるな〜
19世紀

0 件のコメント:

コメントを投稿

仕入れ旅での見っけモン

  島根県松江の民窯フリーカップ 明治36(1903)年 径6.5cm 高さ7.2cm 鈍重な色味の印象に反して、卵シェイプ、薄づくりで軽い! けっこう現代陶にも通じるデザインかと。 これもミンゲイ、と言いたいところですが、このカップがつくられた当時、民藝運動の柳さんはまだ中2く...