2021年6月17日木曜日

ガラスボウルに素麺

 


片手で持てるサイズ感が良いです。
燃料の炭と薪の効果について森永さんは書いています。
「表面にもう一枚、膜があるような、感じがするくらいツヤツヤしており、手触りもなんか柔らかい。
多分これは想像だが、薪を焚いていて、薪に含まれるカリ成分が、ガラスと反応し、表面が釉薬がかかったような状態になっているのではないか、と思う」



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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。