2020年12月9日水曜日

器の漆直し

 


前回からずーいぶん間が開きましたこの作業報告。
漆を充填しては削り、磨きを繰り返して、ようやくゴール目前です。
依頼主は、継ぎ目がはっきりと分かる写真の状態が好みとの事でしたので、あともう少し漆を埋めて完成です。

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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。