2017年3月25日土曜日

qan:savi 私物のポーチ


自分はモノ使いが荒いので、相当な経年感がありますが、昨年から財布として使い始めたものです。
酷使にもめげず、良い感じに育ってくれていて、この風合い気に入っています。



ミネルバボックスという革を使用。
凹凸ある革の表面に柔らかな光沢があり、使うほどにネイビーの色とともに深まっていきます。
ファスナーはオールドアメリカン・ジッパー復刻版の‘UNIVERSAL’
qan:savi 革の手しごと展06 4月10日−4月22日

0 件のコメント:

コメントを投稿

仕入れ旅での見っけモン

  島根県松江の民窯フリーカップ 明治36(1903)年 径6.5cm 高さ7.2cm 鈍重な色味の印象に反して、卵シェイプ、薄づくりで軽い! けっこう現代陶にも通じるデザインかと。 これもミンゲイ、と言いたいところですが、このカップがつくられた当時、民藝運動の柳さんはまだ中2く...