2016年3月25日金曜日

銀継ぎ(繕い)



舟木さんから欠けた器の漆直しの依頼をお受けして、2ヶ月ほどかけて修理した器たちです。
さすがコーヒーの人、器も気合が入ってます(ロイヤル・コペンハーゲン)。
金も考えましたが、純白の磁器には銀が似合うと判断しました。
少々時間はかかりましたが、気に入っていただけて嬉しい限りです。

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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。