2014年12月2日火曜日

ちょっとシブいモノ

こんにちは。
昨日と打って変わって今日は快晴で気持ちがいいですね。

ちょっとシブいもの


ひとつめは1940−50年代のイギリスのティーポットです。
色といい形といいシックな雰囲気ですが、蓋のチョボ(取っ手)に湯気を追い出す通気孔があったり、注ぐ時に蓋が落ちにくいよう溝になっていたりと、なかなかのスグレモノです。
擦れキズがある以外は良好なコンディションです。




もうひとつは1960−70年代のガラス食器です(日本製)。
かき氷やアイスクリーム用につくられたものでしょう。
器体は厚めで、フルーツや食べ物以外の小物を乗せても見栄えします。



0 件のコメント:

コメントを投稿

仕入れ旅での見っけモン

  島根県松江の民窯フリーカップ 明治36(1903)年 径6.5cm 高さ7.2cm 鈍重な色味の印象に反して、卵シェイプ、薄づくりで軽い! けっこう現代陶にも通じるデザインかと。 これもミンゲイ、と言いたいところですが、このカップがつくられた当時、民藝運動の柳さんはまだ中2く...