2018年10月13日土曜日

鬼おろし



こんにちは。

だんだん夜が寒くなってきました。
ストーブも必要ですが、お鍋も食べたい季節ですね。
カフェスタッフから生姜とレモンをいただきました。
3兄弟のようにくっついた立派な生姜と、青々としたフレッシュなレモン。
これはもう、大根おろしてみぞれ鍋でしょう!
鹿児島の竹工芸品、鬼おろしとともに。
鬼おろしは、鬼の歯のような粗めの竹歯でおろした野菜の食感がシャキシャキ、素材そのものの味わいがしっかり出てくれます。
取っ手が付いているので安定感もあり、大根などを手前(一方向)に引きながら楽におろせます。
1800yen+tax

2018年10月11日木曜日

初のお取り扱いとなります miiThaaii より


ハンカチやファブリックが入荷しました。
南インドの人たちの日常着 ルンギの生地を使用して作られています。
ハンカチ
58×58cm 680 yen + tax
ファブリック
115×185cm 2,800yen +tax
ファブリックは切りっぱなしですがテープルクロスとして
気軽に使えます。
イギリスヴンテージ食器とも相性良いです。

2018年10月9日火曜日

ランドスケープ



押し花の栞
昨夜、Green lifeで花太郎さんと仕上げました。
表面の薄い和紙で色が抑えられ、立体感が出た。
風景のようにも見えます。
10月14日(日)糸にて

2018年10月6日土曜日

こんにちは。
3連休ですね。
明日は定休日、8日祝日も
お休みさせていただきます。



2018年9月28日金曜日

「北海道と京都と その界隈」




最新号の8号からお取り扱いが
はじまりました!
北海道と京都 、背景も歴史も
異なる二つの土地を繋ぐものとは。
独自の視点から語られる町と人とをめぐる読み物です。
京都に行きたくなりました。
500円+税

2018年9月19日水曜日

ランドスケープ


おはようございます。
スタッフの髙比良が参加するイベントのご案内です。
「ランドスケープ」と題して
Green life の花太郎さん、糸itoの坂見仁さんと一緒に、
お花、食、美術が混じり合った一日限りのイベントを開催します。
花太郎さんと作る押し花のしおり、糸のスペシャルフード、私の版画をセットで
5000円(30名限定)
お楽しみに!
*文字たっぷりのフライヤーの文面だと不明な点が多い方もいらっしゃるかと思いますのでお気軽にお問い合わせください。
イベントページ↓
https://www.facebook.com/events/256697081621769/



2018年9月13日木曜日

こんにちは。
今日は良いお天気、もう秋ですね。
朝の風から涼しいなあと感じます。暖かいお茶やスープなんかいいな。
いにま陶房 マグカップなど
2100(+tax)~


2018年9月8日土曜日


この度の地震による被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
吉田の祖母のお葬式は、ろうそくの灯りの中、無事終えることができました。
鳥取地区の自宅は昨日の夜7時半ごろようやく電気が復旧しました。



ろうそくの灯りの中でこの器に緑茶を入れて飲んでいました。
金継ぎの生徒さんが練習用に最近直したもので、金の下からのぞくべんがら漆のバランスも良く、好きな直しです。
古い白磁で損傷も酷かったのですが、直すことでまた使えるようになる。
しみじみ思いながら緑茶を飲んでいました。

2018年9月5日水曜日

臨時休業のお知らせ。



send、通常営業に戻りました。
昨日、吉田の祖母が亡くなりました。
勝手ながら、木曜、金曜とお休みさせていただきます。

2018年9月3日月曜日

お礼




十勝の木のうつわ展、終了しました。
今回は10年の節目ともなる展示会で、素晴らしい木の器とともに、佐々木さんのものづくりの人としての真髄をお伝えできるような内容になれば良いと思っていました。
お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。
写真は展示期間中、窓際で見守っていてもらった古い木彫りのえびすさまです。よく見る金満家のおっちゃんみたいなえびすさまとは違って大人しい少年のような顔です。取ってつけたみたいな後補の烏帽子があったのですが、とってしまいました。より少年ぽくなって散髪後のようにすっきりしたと思うのは私以外誰もいません。

2018年9月1日土曜日

いよいよ明日まで




十勝の木のうつわ 展
いよいよ明日までです。
アズキナシのボウル
別名カタスギ・アイヌ語名はチカプセタンニ。
マカバなどの赤みはやがて赤褐色に変わるが、アズキナシの、このほのかな紅色は持続されるものだそうです。
大ぶりなボウルはたっぷりした量感が頼もしく、この和洋折衷なシェイプも使い勝手が良さそうです。
径15cmx高さ9.5cm

久しぶりに

古物のご紹介 酒注ぎにピッタリサイズの片口 生れは瀬戸という方があれば、いやいや山陰の出だという方もあり、はたまた東北という方も… まあざっくり明治時代の民窯ということで。かわいいヤツです 径11.5cm 高さ7cm