2018年8月18日土曜日

盆・プレート


お盆が過ぎて、あら、もう
秋?って思う風が吹いてます。来週から
十勝の木のうつわ展がはじまります!
amicafe時代から今回で10回目と1番多くさせてもらった展示会です。
RHYTHMカフェで今でも使っていて活躍している器です。リム皿もずっと定番で飽きないデザインです。
はじめての方も、少しずつ買い足して下さる方にも楽しんでもらえる展示会にしたいです。
十勝の木のうつわ展
8月25日(土)-9月2日(日)


2018年8月15日水曜日

十勝の木のうつわ展



8月25日(土)-9月2日(日)
今年で10回目!
幕別町に工房を構える佐々木さんによる
木の器の展示会です。
とにかく木が大好きで、形も厚みも手触りも
いつも触っていたい。
十勝で生まれ育ち、木の仕事にたずさわる
ものづくりの人の愛情が詰まった器です。

2018年8月12日日曜日

お礼



森永豊 ガラスの器展
昨日終了しました。
今年は鹿児島に森永さんの工房を訪問し、直にその制作現場も拝見することができたので、ひとつひとつの吹きガラスの器がいかにして作られるかという過程をより知ることができました。
本州最南端よりはるばるやって来た、吹きガラスの器が、それぞれ購入してくださったお客様のところで新しい普段使いとして、食卓やリビング、窓際などを彩ってくれていると想像するだけで嬉しくなります。
この度はまことにありがとうございました。
13日(月)は展示入れ替えのため、お休みとさせていただきます。

2018年8月11日土曜日

本日、最終日です。


森永豊 ガラスの器展
本日、最終日です。
今回はガラスのコップで初見のものが多く、一目みて「素敵!」と引き寄せられてしまいました。


細長い筒のタンブラー。
口径7cmx高さ13cm 2700円(税込)


ガラスコップ
口径7cmx高さ7.5cm 1944円(税込)


鎬型ガラスコップ(蕎麦猪口にも)
口径8.5cmx高さ7.5cm 2160円(税込)
本日も皆様のお越しをお待ちしております。

2018年8月10日金曜日

いよいよ明日まで!



森永豊 ガラスの器展
いよいよ本日と明日を残すのみとなりました。
吹きガラス特有の、飴色で柔らかな口当たりのせいでしょうか、グラスに普通のお水を入れて飲んでも不思議と美味しく感じます。
脚がリング状のワイングラスは、個人的に欲しくなってしまう、とても好きなつくりです。
口径6.5cmx高さ13.5cm
5940円(税込)



2018年8月9日木曜日

森永豊 ガラスの器展



今回は可愛らしいサイズの蓋物もあります。
硝子の結晶のような複雑な表情。
砂を固めた型から生まれた有機的な形が見ていて飽きません。
高さ9cm
5940円(税込)

2018年8月8日水曜日

森永豊 ガラスの器展




ガラス徳利
この上ないシンプルな形の徳利です。色も無色透明。
しかし、これも吹きガラスなのです。
素に近い器は、そこに容れるものを引き立ててくれます。
まだお酒は容れていませんが、飾り気がないだけによく映える徳利と思います。
口径3.2cmx胴径9cmx高さ12.5cm
4320円(税込)

2018年8月7日火曜日

森永豊 ガラスの器展



目で涼を取るような爽やかなブルーのガラスたち。青いガラスでまとめた一角を設けました。
7月28日、鹿児島県薩摩川内市にある森永さんの工房を訪ねました。
蔦に覆われた工房はおとぎ話に出てきそうな小屋でしたが、中に入ると一見雑然としているようで、実は無駄なく動けるように道具があるべきところに整然と配置されていました。
38度くらいのこの日の気温でしたが、工房内に入ると、すでに熱せられている炉のせいで40度をゆうに超えていたでしょうか。粒のように汗が流れて止まりません。
しかもガラスは1000度を越すような火で熱せられます。この過酷な条件下で、小さい盃サイズのグラスでも、ひとつずつ森永さんの手によって吹きガラスは作られていました。
あの灼熱の世界から、こんな涼しげなガラスが生まれてくる。
苦行のような制作過程を実際に見て、同時にそれを凌駕する森永さんの情熱を垣間見たような気がしました。



2018年8月5日日曜日

森永豊 ガラスの器展



本日、初日です!
今年は例年にも増して、自分が個人的に唾をつけたくなるような佳品がずらりと並んでいます。困ったことです。
昨日あたりから頓に涼しくなりました釧路。そんな爽やかな夏の食卓を彩る、お気に入りのガラスの器を見つけていただければ幸いです。
皆様のお越しをお待ちしております。
ー8月11日(土)まで

2018年8月2日木曜日

Organic green tea from Kagoshima


森永豊 ガラスの器展 に併せて
8月5日〜9日の間、鹿児島の水出し緑茶を森永さんのグラスに入れてお出しします。
300yen(奈良・吉野の乾燥柿つき)
お茶は、鹿児島の南端、頴娃(えい)町の大野岳で育てられた、美里園さんの深蒸し茶葉を使用。
美里園の三代目で日本茶アドバイザーでもある山下浩福さんによって、良質な有機肥料と無農薬で大切に育てられた茶葉です。
温暖湿潤な土地にあり、南国の太陽を浴びたお茶は、爽やかでいて深い味わいが特徴です。






2018年8月1日水曜日

森永豊さんのガラス工房


スタッフの高比良です。 鹿児島は薩摩川内市にガラス作家の森永豊さんの工房を訪ねてきました。
蔦に覆われた小屋のような工房はおとぎ話に出てきそうな可愛らしい佇まいでしたが、
連日35度を超える酷暑の中、さらに密閉した空間で高熱のガラスを吹きつづける森永さんの姿勢は鬼気迫るものがありました。
今回はsendの空間をイメージして制作してくださった器が揃っており、すでに送られてきた器を検品しているだけで、この馴染み具合はどうだろう、とジーンとしています。
展示会はいよいよ日曜(5日)スタートです!






久しぶりに

古物のご紹介 酒注ぎにピッタリサイズの片口 生れは瀬戸という方があれば、いやいや山陰の出だという方もあり、はたまた東北という方も… まあざっくり明治時代の民窯ということで。かわいいヤツです 径11.5cm 高さ7cm