2025年11月30日日曜日
2025年11月29日土曜日
いよいよ明日まで!
高島聡平 陶展 〜30日(日) @takashima_sohei
いよいよ大詰めですが、あ、これ残ってたんだ、な作品がまだ並んでいます。
1・カラフルな盃は立体アート作品のよう。備前の土を使いながら釉掛けし、穴窯で「引出し」という技法で焼かれています。
2・小蕪花生はとにかくフォルムがかわいい。備前焼の窯変の美しさも凝縮されています。花生&徳利と兼用できておトクかと。
3・団子三兄弟みたいな角皿は吉田イチオシの今回初お目見え。○の上にマカロンを置きたい。焼き締め陶器でこんなに景色が豊かなのは備前焼ならではで手に持った時の意外な軽さにも驚き。
本日も引き続きお待ちしております!
2025年11月27日木曜日
いよいよ後半!
高島聡平 陶展 〜30日(日) @takashima_sohei
今回の展示会に際して、高島さんに食器多めに作ってくださいとお願いしました。
桃山茶陶が本領である備前焼の修行を経て独立し、茶器や酒器、花器などを高名なギャラリーで発表している高島さんに過ぎたお願いと思いましたが、快諾していただきました。
「食器に関しても気を抜かずに真剣に取り組みたい」と話す高島さん。
これが備前焼か、と思うほど薄く軽い。それでいて穴窯で丈夫に焼かれています。
端正さと強さを併せ持った器です。
2025年11月25日火曜日
高島聡平 陶展
@takashima_sohei
引き続き皆さまのお越しをお待ちしております。
麺鉢
口径18cm 高さ8cm
キンキンに焼き締まってます。
耐火度の高い備前の土を穴窯で6日間かけて、松木の薪を焚べながらギリギリまで焼き抜くことで丈夫な強い土になる、備前焼の真骨頂です。
麺類はもちろん煮物や丼物にもおすすめ◎
2025年11月23日日曜日
おはようございます。
高島聡平 陶展 @takashima_sohei
昨日は初日からお運びいただき誠にありがとうございました。
本日も高島さん在店されます。皆さまのお越しをお待ちしております。
炭黒色のプレート
径21〜22cm 高さ2〜3cm
赤鉄土を胎土に塗って穴窯で焼き上げています。
表面に降りかかった黄色い胡麻(松木の灰)がアクセント。
「食器もしっかり作りたい」と言う高島さん。
遡ると平安時代から続く、1000年以上の歴史ある備前焼のバックボーンに裏打ちされた現代陶です。
2025年11月22日土曜日
本日Start!!!
高島聡平 陶展 初日でした! @takashima_sohei
今回は前回より多めの点数が並んでいますので、
高島さんの最新作をより堪能していただけるかと思います。
写真2の徳利と湯呑は白備前。初めて見る品です。不思議な色味と質感。
それでは皆さまのお越しをお待ちしております!
〜30日(日)まで
2025年11月20日木曜日
今年もやります!
chièlパーツ蚤の市 PHOENIX
@0522chiel
其の壱 12月20日(土)〜27日(土)
其の弍 1月10日(土)〜18日(日)
「今年もやるよ!」
「え」
「もう用意してるし!」
もう不可能かと思っていたので、後ろに積み重なった引き出しを笑いながら指差すシエルさんに呆気にとられましたが、その痛快さに思わずこちらも笑ってしまいました。
あまりに痛快。
そんなわけで今年も開催します!
今回は年を跨いでの二部構成でして、前半はアクセサリーパーツがメイン。お好きなパーツを選んでいただき、その場で組み立てます。
後半は完成品のアクセサリーやサンキャッチャー等が多く並びます。
シエルさん絶賛制作中です、お楽しみに!
2025年11月18日火曜日
いよいよ今週土曜日から
高島聡平 陶展 が始まります。 @takashima_sohei
11月22日(土)〜30日(日)
send/釧土の個展では皿や飯碗、マグカップなど食器が多く並びます。
実は、この夏に改修を終えたばかりの、穴窯での初焚きから出来た新作の全貌は我々も未だ見ていません。
今回の展示会でお披露目となるのでお楽しみに!
緋襷(ひだすき) 飯碗 径13cm 高さ7cm
稲藁を巻いて焼き上げることで土肌に火が乗り移ったような不思議な文様が生まれる、伝統的な備前焼です。
2025年11月14日金曜日
ひと息ついて
来週末22日(土)から高島聡平展が始まります!(〜30日(日)まで) @takashima_sohei
釧路出身の高島さん。ご実家が私達のお店と目と鼻の先ほど近く、中学生の時に「この建物なんだろう」と眺めながら通学していたのだとか。
大学卒業後に備前焼の人間国宝、伊勢崎淳先生に弟子入り修業後、独立。現在は岡山県瀬戸内市牛窓の山中に窯を構え作陶に励んでいます。
そんな高島さんのドが付く地元での展示会!一昨年に引き続き第二回となります。
写真の2点は私物。急須は高島さんが独立して間無しの頃に入手、愛用し続け早や6年。高温で土を焼き締める備前焼の魅力が詰まっていて、使う毎に様々な表情を見せてくれます。
湯呑みは今年3月、牛窓に高島さんの工房を訪ねた折に割愛してもらった新作。平安時代から続く六古窯の備前焼を現代的な手法で焼き上げた、現在の高島さんの道すじも見えてくる一品です。
2025年11月13日木曜日
遅ればせながら
mioasse POP-UP SHOP
8日(土)終了しました。 @mioasse326
先だって開催した釧土茶会も併せて、お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました!
これからの季節にピッタリな新作ウールセーターや、一年を通して着ていられるコットンプルオーバーなど、日々進化するmioasseさんの「いま」を感じられる2025 A/Wでした。
ここ釧路でのmioasseさんのPOP-UP SHOPを楽しみにしていただいている皆さま、mioasseさんの衣服を愛用してくださっている皆さまに重ねてお礼申し上げます。
2025年11月8日土曜日
最終日です!
mioasse POP-UP SHOP @mioasse326
本日も中川さんと最後までお待ちしております‼︎
エッグコートの新色に、新作の丸首ウールプルオーバーとリネンワイドパンツ。
これからの季節にピッタリなセーター(6色)に、1年を通して履けるパンツです。
ウールのミニジャケット 伸縮性があり軽い着心地。これ一着羽織るだけでとても暖かいです
こちらも1年を通して着ていられるコットンプルオーバー。色使いも多彩で楽しい!
2025年11月6日木曜日
始まりました!
mioasse POP-UP SHOP @mioasse326
本日より3日間、皆さまのお越しをお待ちしております(〜8日(日)まで)。
mioasseの中川さんも全日在店されます〜!
写真1 ボトムスは秋冬バージョンの無地ハカマパンツ!
リネン100%の起毛素材なので暖かくしっとりした履き心地です。
(色:ブラウン・ナチュラル・ブラック)
写真2 トップスも新作の丸首ウールニット(100%)!
ラインがきれいで素肌に着ても柔らかでチクチクしない優しい着心地♡オススメです。
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常設に戻りましたが
あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei 備前 窯変 鶴首花生 高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。
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余市町で作陶されている馬渡新平さんの器が届きました。 昨年2月に余市町の工房を訪ねた際に、作品を見せていただいて、鉢やお皿がとても素敵で、連れて帰りたかったのですが どれも、展示会や注文分だということでしたので ようやく紹介できて嬉しいです! ニセコで掘っ...
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『 釧土 夏 茶会 』 興味がある方、どなたでもご参加お待ちしております〜 昨年の中国茶会の様子を。 茶人が淹れるお茶を、ゆったりと流れる時間の中で賞味します。 使用する茶道具のしつらいも美しく、喧騒の日常から少し脱した世界観を満喫ください。 日時 7月2日(水) 1部 1...